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2009年5月 8日

●【特別番外編】スペイン料理☆美味代表格(・。-)v イソギンチャクのフライを~昔から食べている人たちが・・・日本に、いたー(@@; 柳川料理「つむら」

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キッカケはこれでした↓↓
神戸は東門街。スペイン料理→「オリーバ」~☆ で食べた「亀の手」・・・ってたってあの亀の手じゃないですよ~(><; 岩場に張り付いている甲殻類の一種です。これがめったやたらと美味しい(◎☆◎)O なんせ貝の旨味成分コハク酸が貝どころの騒ぎじゃない!

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亀の手の塩茹でとスペインの亀の手リゾットの写真で~す。

ところがその亀の手に引けをとらないスペイン料理があるという。なんと!イソギンチャクのフリット☆ 食べさせてくれるお店、見つけましたよ。有明海のすぐ近く。その日に獲れた食材しか使わない!福岡県は柳川市。柳川料理→「つむら」\\(^▽^)

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西鉄 柳川駅から・・・やはりイソギンチャクを食べるには ♪サンタァ~ルゥチィヤァ~~~♪♪ ゴンドラに乗っていくんですねって!これは柳川くだりのお舟でした。
ん?ゴンドラはスペインじゃない?もー!いいの(v。v;

小鉄さんに鉄子さん必見!!神戸からの道を動画で追ってみましたよ~(^◇^)↓↓

うっひゃ~\(^◇^)/ GW!今年は道路を避けようとの思惑、見事に当たりましたー☆

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船頭さん。名調子でしたね~♪
え(・。・? この舟に乗らなきゃイソギンチャク、食べられないのかって?いえいえ・・・

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こうやって泳いでっても~。で、でもあなたが人間なら西鉄バスですぐです・・・ハイ(。。;

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壁にいろいろな有明海の幸が描かれています!柳川料理→「つむら」~到着で~す♪ ・・・ん?がんば?はなたれ(^◇^?

素朴な木のカウンターに・・・御家中店というのがまた小さな武家町の情緒を感じさせますね~♪

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アスリートな爽やか笑顔!亭主の津村哲夫さんで~す\\(^▽^)
このお店。学生アルバイトで大工の腕を磨いた津村さんの手によるもの!
有明海のさまざまな海の幸を通していろんな人と出会えることが何よりの楽しみ♪

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メニューを見ても知らない魚貝類ばかりなので・・・八寸~☆といきましょかぁ。 全部、有明海で獲れたものです・・・キュウリ以外は(^◇^m
舟型のお皿の上。なんだか分かった人。エライ~!!

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まずこれ!もう日本では有明海でしか獲れないミドリシャミセン貝。地元では女間者と書いてメクヮジャと呼んでいます。

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なんだか・・・豆もやしみたーい(^▽^)/ 貝が付いてますけれど、ほんとうは貝じゃなくて触手動物とかいうものだそうです。

有明海は潮の満ち引き日本一☆ 5~7メートルはあって・・・ミドリシャミセン貝はこのもやしみたいなので流されないように必死でふんばっておるとか!!

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お味は・・・殻のなかは蟹っぽくってもやしのところは~貝っぽいですね!でもやっぱり、豆もやしみたいな気もしてきた・・・(><; しゃくしゃくとした食感が印象的です。

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真ん中は丸貝。マルゲと読むのが柳川流。・・・貝のことを「ケ」「ゲ」「ギ」と呼ぶ慣わしがあるからです。平貝を「タイラギ」というなんて~のは、もう全国版ですね♪

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酢味噌和えにしてます。お味はアワビ(^◇^)m しかも鮮度のいいの!

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さぁ~これはナンだ(・。・? 分厚いスルメ??
「海竹っていう貝の水管です」
スイカン??
「ほら・・・アサリでも何でも貝からべろ~って出ているのがあるでしょう。あれを一夜干しにして炙ったものです」
ってことはもとの貝は・・・デカイ(◎。◎;

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箸はもう間に合わなくて噛り付くしかありません(^◇^; 美味し~い♪ 肉厚の身からジュワジュワ甘みが出てきますけど~津村さん、味付けしました?
「味はな~んにもつけてませんよ。それが有明の海の味です。プランクトンが・・・人工的には作れないほど多いんですよ。だから、有明の魚は水族館に連れて行かれるとすぐに死んじゃいます」
母さん、母さん。あれ持ってきて・・・

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で、登場したのが有明海苔\\(^▽^)
「この前ね東京から来た人が、味付け海苔ですかって。味付け海苔じゃありませんよ。これが有明海の味なんです」
味、濃い!! 味付け海苔のような人工的な味はもちろんしないけど、醤油でもつけると味付け海苔と間違えそうなほどの旨味(@@;

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おお~!!ミイラ・・・じゃなくてムツゴロウの蒲焼~☆
「ムツゴロウは釣り針にエサをつけても食べないからね。干潟の砂の表面にできる目に見えない藻のような苔のようなものを食べてるから・・・鮎と同じで引っ掛け釣りにするんですよ。・・・あ、骨は硬いですから食べないでくださいね」
ホントだ~!身のほうもかなり引き締まって、この食感がいいですね(・。-)V

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もう~知らない魚貝類がほとんどですから(><; 津村さんが説明用に作ったこれを↑↑クリックしてみてください(。。;
他に・・・もっとありそうですが~。3月までは生牡蠣と同じ要領でアサリを生で食べられたり・・・しかも味の濃い黄色いアサリ(^Q^)

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ついにでました~\(^◇^)/ イソギンチャクの天ぷら~☆ これが食べたくてやってきたんです!この美味しさを、どうか日本のみなさん・・・知らないままでいてください(。。; ときっとスペインの人たちは思うことでしょう。だって日本人が世界の海からイソギンチャクを獲っちゃったら(;。;)

ところで~柳川の人たちはどれくらいイソギンチャクを食べてるんでしょう・・・というより・・そもそもなぜイソギンチャクを食べるようになったんでしょう(・。・?津村さんに尋ねてみました↓↓

な~んとぉ(^◇^m 干潟だからイソギンチャクさん、どこかにくっつけない!!
岩にしがみついて獲ろうをすればするほど硬くなっちゃうイソギンチャク。どうやって獲るのか不思議だったんですよ~☆
輪貝と書いてワケって呼ばれているんですね。さてお味のほうは~・・・

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「何かの味に似てませんか?」
んん ('。'? 歯ごたえはツブ貝~
「牡蠣と成分がまったく同じなんですよ!」
津村さん、答え言うの早すぎ~(><; じっくり噛むと・・・牡蠣だぁー☆ 口あたりが違いすぎて牡蠣の味に気づくまでカミカミしないといけません。

神戸のスペイン料理やフランス料理のシェフさんたちにも尋ねまわっていたのですが、ただ一人フレンチのコックさんが地中海近くの町で食べたことがあるだけでした!これはクセになる美味しさです~\\(^▽^)

しかし・・・これをさらに上回る美味しさのものが↓↓


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この貝。
「アゲマキって呼ぶんですが総角という字を当ててるんです。昔、森鴎外が小倉に滞在したときに"小倉日記"って書いたんですが・・・一日だけ柳川にも滞在したんですね。で、この貝。ここに角が出てますでしょ。鴎外は日記の中でアゲマキのことを総角って記しているんです」

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角だぁ~~
うわぁ(◎Q◎; なんですか!この濃い旨味と甘さ。津村さん、なにか調味料とか入れました~?
「な~んにも入れてないです。ただ汁がこぼれないように焼いただけです。昔、味の素とかまだない時代にはこのアゲマキを出汁をとるときの調味料として全国に売ったりしたそうですよ」
・・・いや(・。・; もしかして今回の旅の収穫はこのアゲマキになりそうな気が・・・

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で、次にお願いしたのがこちらのお刺身。稚魚はそのままでいけますが、大きくなると体に細い骨が回りこんでいます。刺身で食べられるのは有明海の近くでのみ(^◇^)V エツといいます。
こちら→ぼうずコンニャクさんのHP

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お頭に付いたフサフサの骨を外に回して~☆

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骨きりをかねて、細く切ったお刺身。鼻先のとんがり具合がチャーミングです。

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柚子コショウで・・・。上品なお味です。メニューには「えつ子の唐揚げ」ってのもありました!

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とどめは!バキューン(@@; 有明海のワタリガニです!!
世のワタリガニ諸君!なぜに有明海に渡ってこないのですか。栄養豊富な海で、こんなに美味しい君になれるのですよ~☆

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まずは足の付け根。
今は雌の旬。卵でいっぱい。しかもその卵が~ あわわわわ(@☆@; めちゃくちゃつまっていて味が濃いー☆ 水っぽくなくてポクポクと栗みたいです!

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さらに背中の両脇に突き出た角。
「今の雌のワタリガニを見分けるのは簡単ですよ。この突き出たところの先っぽまで卵が透けて見えるんですもの」
え゛え゛ーーー(@☆@; 聞き捨てならん!ずるいぞー有明海(><)O 築地にも大阪にも出せるほどは・・・獲れないんですって!そんな~~~(;。;)

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柳川料理「つむら」
住所 福岡県柳川市本城町52-1-1F
TEL 0944-74-0655
定休日 不定休
営業時間 11:00~21:00

メニュ~♪♪この日の特別メニュ~♪♪

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コメント

いや~~~~いやいや・・・
アゲマキ までは どちらの星のスナックたちかと思うようなびっくり仰天の数々。
もうわたくし、ミドリシャミセンさんは親戚かもしれないにもかかわらず「ダメ!」絶対ダメ・・(^_^;)

それにしてもさすがクリオネ隊長!
食への探求心、心底敬服いたします。
だからこそ有明海のオイシィ~~~~御海苔を食べられちゃったりするんですね!!
ワタリガニも・・・
ウラヤマシイです(●^o^●)
わたくしももっともっと精進せねば。
まずはミドリシャミセンさんから・・・?(@_@;)

イソギンチャク、食べられたんですね。
しかも、牡蠣と同じ成分だなんてッ!
さらにTVでも紹介されていたなんてッ!!
それにしても、魚介の地方名はいろいろとありますね~

さて、話変わって申し訳ありませんが、今日買ってきた今月発売の『料理通信』を読んでいて、思わず声をあげてしまいました!
「同源」主人の銭さんが紹介されていたからです。
その銭さんに刺激を受けている人として、「イ・ヴェンティチェッリ」のシェフで“微笑み王子”(笑)こと浅井さんも紹介されていました。
このブログで知ることができたお二人の関係が少し分かる内容でした!
早坂さんに感謝ですッ!

☆midoriさん

あ、そうそう。ミドリシャミセンさんが言ってました。あんなに可愛いがってあげたのにmidori は最近、身内のパーティーにも来なくって寂しいって~☆
きゃ~!ダメって、豆もやしもダメ(^◇^?

ワタシ的に特に気に入ったのはミドリさんと海竹さん。イソギンチャクに、ホ~~ムランはなんと言ってもアゲマキ!
ワタリガニはもう普通のカニの10杯分の味を凝縮したような感じでした!!

もう有明星人になりかけてます♪ midoriさんも早くミドリシャミセンさんから・・・(^▽^)m

でもその前に・・・潮の引いた有明海に飛び込んでみたい\(^◇^)/その時はご一緒いたしましょ~♪

☆らいさん

そうなんですよ。あれは食べられない海の生き物だと思っていただけに、スペインの高級食材と聞いて探しまわっていました。

旨味成分のコハク酸は体に入ったときに疲れを取るクエン酸になるらしくて・・・有明の海の幸をたっぷり食べている柳川のお年寄りは体力のある人が多いそうです。
あの船頭さんも、舟を竿で操りながら1時間。話をして何曲も歌って!なかなかジムに通ってもあんなにできませんよ~(><;

NHKにも何度かでておられるみたいです。
魚介の郷土名。面白いものが多いですね(^O^)

『料理通信』!専門的な雑誌を読んでおられるんですね~☆
銭シェフと浅井シェフの関係♪分かりました~?
ここ↓
http://www.kobekko-gohan.jp/2009/03/post-7.html
で、腐乳や四川山椒を使ったり・・・
http://www.kobekko-gohan.jp/2009/03/post-5.html
ここ↑のパスタに、銭シェフのところで見かけた大きな四川唐辛子↓
http://www.kobekko-gohan.jp/2009/02/-2-v.html
どのシェフもそうですが、ものすごく勉強熱心です(。。)←頭下がり情態、、、


なんだか博物館に行ったようなのような海の生き物ですね。見てるのちょ〜楽しいけど、食べるのちょ〜コワーい(笑)

でも、美味しそう♪

☆山Pさん

なるほど~☆博物館ですね!!確かに有明海にしかもう残っていない魚介類がほとんど・・・。
隣でワタシが、美味しい♪美味しい♪って食べてたらきっと山Pちゃまも必ずやガマンできなくなりますよ~(^◇^m

GWは福岡にお出かけだったのですね。
私も新幹線のグリーン特典をたまに使いますが、快適ですよね♪

ええええ(*・д・*)
イソギンチャクって食べられるんですね!知らなかったわ~。
モヤシ貝(勝手に命名)や、絶賛されてる「アゲマキ」も知らなかったし!

駿河湾と有明海とではホントに全然違いますね。

ああもう、ワタリガニがめちゃめちゃ美味しそう。。。
こうなったら福岡に行かなくては!
再来月あたり行っちゃおうかなぁ?(笑)
ところで、雌の旬っていつまでですか??

☆蓮花さん

グリーン車。座ったとたんにシートペルトとイヤホン探したりして~それって飛行機やって(^◇^m

そうなんですよ~☆ 実はANAの「翼の王国」のスペイン特集で紹介されていたんですっ!!で、それ以来探しに探して・・・柳川料理「つむら」さんにたどり着きました。

後の魚介類は・・・ワタシも、ここでご対面(^。^)ノノ
有明海ってタダモノじゃなくて引き潮の時に干潟になったり・・・入り組んでプランクトンが異様に濃い、というのがポイントみていですね~☆

もー!!どのお料理も、旨味が濃いい~~(@@;栄養ぎっしりー☆でしたよ♪

ワタリガニの雌!!いっそげ~(><)O 春までです!もう旬の最後のあたり・・・。
「もうすぐ雄の時期になるから・・・」
って津村さんも言っておられましたっ!

アゲマキは春から夏だから安心(~。~)もやし貝は年中(←日本ではここにしかいないんですよ~;。;)

早坂さん、素敵なGWですねー!柳川は一度も行ったことが無いので、うらやましいです
それにしても、日本もいろんなものを食べるのですねーーーびっくりします
有明海だけの美味しい食材がこんなに沢山あるとは・・・
イソギンチャク・・・、食べれるのですね~~~

☆kn_derさん

ワタシも今回、イソギンチャク見っけー\(◎。◎)/と、初柳川でした!
ほかのお店はドジョウを使った柳川鍋か?と思いきや・・・なんと柳川にはうなぎ屋さんがイッパイ。
その中で唯一と言っていいほど有明海でその日に獲れた魚介類に特化していたのが「つむら」さんだったんですよ~☆
ワタシはアゲマキに思いっきり感激したのですが、今日ダーリンさんに尋ねてみるとイソギンチャクが一番だったんですって。あの卵の思いっきりつまったワタリガニを差し置いて!ですよ~~。イソギンチャク、いけます(・。-)V

イソギンチャクを食べる話は色々な本で読んだことがありましたが、このような写真は初めてみました!

味も食感も想像が膨らむばかり(笑)。

>ずるいぞー有明海(><)O 築地にも大阪にも出せるほどは・・・獲れないんですって!そんな~~~(;。;)

有明海は貴重な場所、是非是非現地へ行きたいと思います。

☆seppさん

生のイソギンチャクも写真におさめたかったのですが、ちょうど調理してしまった後でした。写真で見ましたがホントウに丸い貝みたいです。

昔は日本各地に干潟があってその地方の海の幸があって・・・。でも埋め立てられて有明海は残りました。維持管理、大変みたいですが(><;

ミドリシャミセンガイは地元の魚屋さんでも有明産はビックリするほど高価(@@; 輸入品もあるみたいです、わっぁ!!

はじめまして、こんにちは。


ヒロキエ様のブログのリンク先を見てこちらのブログを知り、拝見させて頂いている「はーるん」と言います。

早坂様の記事は毎回感動しっぱなし、又非常に興味深く読ませて頂いています。今回の記事も、イソギンチャク、アマゲキ、ワタリガニ等、有明の海の恵みがいっぱいの食材、お料理、そしてそれを愛情豊かに表現される料理人様の記事を読ませて頂きとても楽しかったです。

どのお店も一度は訪れてみたい気持でいっぱいなのですが、特に「三木」、「やまなか」は興味しんしんです。


これからもぜひ、コメントさせて頂きたいと思っているのですが、よろしいでしょうか?よろしくお願いいたします。

でた!イソギンチャク!!!
それも国内とはやられた!!!
ワタシも近いうちになんとか・・・

あげまきはマテ貝の仲間ですかね?ちょっと太めのマテ貝って感じなのかな??

☆はーるんさん

はじめまして~♪はーるんさん\\(^▽^)

そうなんですよ。有明の海の幸をこよなく愛する津村さん。説明用の絵を指差しながら一つひとつどのように柳川では食べられているか・・昔はどこそこでも食べられていたけれど干潟が埋められて・・・とか生物としての生態などなど、もし他のお客さんが少なければいろいろ教えてもらえますよ♪

わ~(^◇^)/いろいろ読んでくださっていたんですね!嬉しいです。「三木」さんも「やまなか」さんも、ほんとにいいお店ですよ~☆

こちらこそ、よろしくね♪

☆旦八さん

神戸からは近いですからね~(^◇^)V
イソギンチャク!味噌の煮付けも食べたかったのですが、他のお客さんが食べた後でした(><;

再び「ぼうずコンニャク」さんにお世話になりますと↓↓
http://www.zukan-bouz.com/nimaigai/heterodonta/sonotamarusudare/agemaki.html

>市場ではもっぱら「まてがい」と呼ばれる。

とありますね。ほとんどは輸入品。きっと有明の海の養分を思いっきり吸い込んだあのアゲマキは特別なものなんでしょうね(~。~)
アゲマキは春から夏。イソギンチャクは年中。と津村さんからいただいた紙に書いてあります。

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