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材料は鯛の白子（＾Q＾）V 臭みやヌメリを取るために・・・ 野菜を入れて沸騰させたお汁にサッと浸け、後はそのまま冷ましたもの。
切り分けて塩・コショウしてます。

モロッコ原産カダイフに包んだら、こうなったー！どうやらこの極細麺をカダイフと呼ぶそうな・・・。
なんだか和菓子みた～い♪
それもそのはず。モロッコではスウィーツに使われる素材。それに最近目をつけたのがフランスのシェフたち～☆
カダイフでバナナや蒸かしたスウィートポテトを包んで揚げても美味ですぞよ（＾u＾）V

「めちゃくちゃハネますからね～」
ええ（＠＠； 「三木」さんに教わった「白子椀」→（記事これ）のときもそうでしたが、白子って加熱すると爆発します（＞＜；

ええー！こわいよ～・・・。
「だがらすっかり白子が隠れるくらいカダイフを巻いて、後は200℃の高温で表面のカダイフだけ固めてしまうんですぅ」
って、赤田シェフ・・・速く、速く～（・□・；

ふぅー（～。～） 赤田シェフがそっと丁寧に白子のご機嫌をとったので爆発しなかった～♪
あとはオーブンで白子に火を通して完成（＾◇＾）ノノ
かんじんな部分、ハショっちゃったから・・・やっぱり動画をどぞ↓↓

カダイフって冷凍されてました（◎。◎）

「これ全部そうですよ～♪」
白子のカダイフ包みを作ってできた火傷の跡を見せてくれる赤田シェフって・・・（＾◇＾ｍ みんな作る気、なくなるよー☆ と思いつつも善良なエエ人やな～。
具を凍らせて揚げるクリームコロッケを作れる人ならヘーキでしょうね。でなければ海老や蛸・・・ホタテに白身魚、なんでも包んで揚げることができます。パン粉のように油を吸わないのでヘルシー。なによりパリッパリの食感がたまらな～い！！
で、とっておきのソーース↓

キレイなピンク～☆ さぞや複雑な工程を経てこの色になったかとお思いでしょうが・・・トマト1個、ヘタを取ってブレンダーでつぶしただけです（◎。◎； なんでこんなピンク色に～？
「空気を含むのでこんな色になるんですよ～」
とコックの中村さん。
皮や種が混じらないように濾しています。

それを鍋に入れて・・・タイムをはらり～。EXバージン・オリーブオイルにバター、アンチョビ・ペーストちょびっとずつ。塩・コショウして、火にかけ、プクプクってしたら「トマトのクーリー」かんせーい（・。-）V

白い付け合せ・・・。里芋を蒸して皮をむいて裏ごししたもの。生クリームと牛乳でのばして軽く火にかけ、あとはレモン汁とオリーブオイル・・・塩・コショウ。おわり。
酸っぱい感じにしあげます。

さぁ～これから白いお皿に絵を描いてゆきますよ～♪

お皿の形によっては、いろいろ遊べそうです。揚げ物なのでトマトのクーリーも里芋のピューレもほんのり酸っぱい風味でサッパリ感を演出。
まん丸な白子のカダイフ包みが転がらないよう、お皿にくっつけちゃう役目も果たしています（＾。＾）V

色あいにハーブを添えて～・・・
赤田シェフのお皿お絵かきも↓↓どぞ☆

スプーンで、小さな点々まで入れて。楽しそ～♪

でっきあっがりー！！
揚げたて、いただきますってーことで・・・パクパク・タ～イム☆

ドッヮ～～！！っとしょっぱなに笑いが出てしまいましたね☆ まったく意味はないんです。でもなぜか爆笑（＾◇＾ｍ

カダイフって海老フライやデザートにまで使えますが、やはり今の時季できることなら（＞＜；白子が美味しいです～☆

パリッパリのカダイフと、とろ～りトロケル白子（～。～） この絶妙なコントラストに、ほんのり酸味の効いたソース。
新しいのにどこか懐かしい～♪ 家族みんなをとりこにすること間違いなし！！ですわよ O（◎u◎）O

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ギュール
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