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2007年2月20日

●"ザ・シェフリンク"第9弾!一度食べたら癖になる餃子!中国粥!撈麺!~芦屋「港式餃子舗 福福」

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「ザ・シェフリンク」第9弾は、夜の芦屋!ここのところあちこちで話題の「港式餃子舗 福福」にやってまいりました~!
ムムムッ、見てください!まるで紫禁城を思わせる木の扉!♪ジャーーーージャジャジャジャジャジャーーーーーアーーーンジャジャジャジャジャーーーーン♪・・・・・・・・と、あの「オペラ座の怪人」のカッコイイテーマ曲が流れてきそう!

先回お伺いしましたイタリアン・バール「イル・アルドーレ」のオーナー末廣憲賴シェフが「ご夫婦でやっておられて・・すんごく美味しいんです!」とイチオシのお店。

それだけではございませんっ!後で知ったのですが、実は以前にご紹介したイタリアン・レストラン「リュリュ」の中村オーナーまでがここの常連さん。知る人ぞ知る、特にシェフ仲間の間ではめちゃくちゃ人気のお店なのです。

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見上げれば、裸電球…。「福福」の文字の入った神秘的な灯火・・・・・。さあ・・・扉をあけてみますよ~~~。
ギ~~~~、ガシャン。(←実際にはこんな音はしませんので・・・雰囲気作りですぅ(><)

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ほおお~~~。いい感じですね~。カウンターのみ。

6時きっかり。ワタクシ、一番客です。

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まずはとりあえず、「涼拌海蜇皮」といきますかぁ。えへ、とか言って(^^;読めない。クラゲの和え物です。
しっかしこのクラゲ、切り口からプリッと身が盛り上がってますね。

ここでいつもなら、オーナーご紹介といきたいところ。しかし・・・・「ちょっと写真は・・・・」。施永寛オーナー、遠慮がちに撮影はご辞退。
そこで、今回はところどころご夫妻の手だけのご出演とあいなります。
(内緒の話・・・施シェフ、スマートで彫の深いカッコいい方ですの。そしてマダムは可愛くって小柄でにこやかに控えめな方・・・・息のあったとても素敵なご夫妻です)

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クラゲでーす。カリカリとかコリコリとか色んなクラゲがありますが、ここのはプリップリプリです!味付けはマスタードベース。そのスパイシーな感じがこのプリップリクラゲに見事にあってます!

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これが中華包丁。そして丸いまな板。日本料理は包丁の種類が思いっきりたくさんありますが、お隣中国はその正反対。包丁はこの一種類のみ。

マダムの言われるには、中華包丁は重いのだそうです。そしてよく研いだ包丁を食材に当てるだけでその重みでストンと綺麗に切れる。特に白髪葱のような細かい包丁さばきにはもってこいだそうです。

トントントントンっと包丁とまな板のいい音がしていました!なごみますね~。

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出てまいりました。ここの看板メニュー「煎餃子」。港式というのは香港料理ですので本来は焼餃子はありません。これは施シェフのオリジナル餃子と言えるかもしれませんね。
焼いてはいるのですが、皮は点心のように透き通っています。中が見えて美しいです。

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皮、モチモチです。薄~~~いので、ニッチニッチニッチとした歯ざわり!後に引く美味しさですねー。
上品にも具はひき肉とニラ。ニンニクは入っていません。
皮のいい感じに引きずられて、ついつい2人前食べちゃいました~。

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こういう時は「青島ビール」なんでしょうね~。ワタクシ下戸っ子で、残念ですわ。

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箸休めのザーサイ。ここのは浅漬けで食べやすいです。

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こんな感じー。

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ちょうどまな板があいたので包丁見せていただきました。よ~く、丹念に研がれていますね。
まな板もこれだけ分厚ければ、板・・・・といえるのかな?どの角度からでも包丁仕事ができて、安定感があって使いやすそうです。

そしてこの包丁を使って大量に切られた白髪葱が・・・・・・

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・・・・・・てんこもりの「撈麺」。ローメンと読みます。

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さらにその白髪葱をのけてみると・・・・わ!一瞬中国ハムかと思しきチャーシューが出てきました。

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よーくかき混ぜて食べると・・・・・これもモッチモッチーーーー!醤油ベースの味付けに、モチモチ極細麺にシャリシャリ白髪葱。
あ~~~このお店は、ひょっとしてモチモチ好きにはたまらないかもしれません!!

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そして「棒々鶏」。これは読めます、ほっ。

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ごま油風味の独特のソースに、乱切りの白葱がここでも効いていますね。微妙な薬味使いが実に巧みです。

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こういうのが飲みたくなる方も多いでしょうね~(^O^)

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そして最後に、ワタクシはこのお店でどうしても食べたかったものをオーダーいたしました。
煮えています。あのお鍋で。施シェフ自らの手で作られる・・・・・

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中国粥です。鉢に注がれ・・・・・何かが一滴、さらに別の何かが一滴。

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ワンタンの皮を揚げたものを入れ・・・・・

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出来上がり!一滴ずつ入れた“何か”とはごま油と鶏脂で作った香味油。それを隠す形でクルトンのようにワンタンの皮を。お見事!

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さらにそこに、刻んだピータンとザーサイを入れます。

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かき混ぜて・・・・ふは~~~~~。なーーーんて美味しいのでしょう!米の滋味がします。そして、ごま油の芳ばしさが体に元気を与えてくれます。舌の両端をフルフルしながら包み込むのはピータンの旨味とコク。柔らかくなったザーサイがアクセントになって、この大きな一鉢を食べきるのに飽きが来ません。

昔香港を旅したとき、朝の食堂で信じられないほど美味しいお粥を食べました。それにやっとここで再会できました。

施シェフ、マダム。心尽くしのおもてなし本当にありがとうございました。今日は大満足のお夕食をいただくことができました。

ところで施シェフ。シェフの大好きなお店に、次わたくし行こうと思うのですがどこですか?

「夙川の 馳走 侘助。ひょっとしてもうご存知ですか?いい蕎麦を打つ職人のいる店なんですよ。田中さんって方が店長です。そこ、ぜひ行ってみて下さい」

わかりました!ではワタクシの次なるミッションは→→→「馳走 侘助」!早速、行ってまいりま~~す。

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ではでは毎度恒例、人形コント。再度ご登場願いましたのはワタクシのガラクタ箱の住人、白アザラシ君と緑アザラシ君でございます。では、お二人をどうぞ拍手でお迎えくださーい!!

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緑 「おお!なんかあるぞ。なんやこれ!?」
白 「ホンマや!なんや!」

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白 「ちょっとお前たたいてみぃ」
緑 「うん」
   ガンガンガンガンガンガンガンガン
白 「どないや?」
緑 「いや、よう分からん・・・・」

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  ベリッ!!バキッ!・・・・・どしんっ!
白 「うわーーー!中からなんか出てきた!逃げるわ。ほな、さいなら」
緑 「なんやねん、お前!ボクを助けへんのかーー!?」

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白 「なんやこれ、ピータンやん!旨い~~~~~」
緑 「こいつ先に食うとるーーー!?」

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港式餃子舗 福福
芦屋市前田町5-8
TEL:0797(22)6729
営業時間 18:00~0:00 LO
定休日 火曜日
※只今レギュラーで働いていただける35歳くらいまでの男性の方、募集中だそうで~す(^O^V

涼拌海蜇皮(クラゲの和え物)・・・840円
煎餃子(焼餃子)・・・・・・・370円
搾菜(ザーサイ)・・・・320円
撈麺(ローメン)・・・・・630円
棒々鶏(バンバンジー)・・・・・630円
中国粥・・・・・・・630円

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コメント

ローンレンジャー!
じゃなかった、ローメン食いてぇ!!
餃子も…まぁ、食いてぇっ!!!

オーナー夫婦の写真がNGのときは、早坂夫妻の写真を載せましょう。

人形アニメの“一人プロダクション”状態でございまするな・・・☆
ストーリーもさることながら、お店の片隅で撮影に奮闘なさる
早坂様の姿が伺えて、感動が10倍・100倍にふくらみまする♪
 
ちなみに・・・本当に申し訳ありませんが、このお店について
ワタクシが決定的にお願いしたいことがございまするっっっ!

それは・・・☆

「 こんな美味しそうな中華粥、なんで朝ごはんに
食べられへんのや~っっっ!!! 」

ってことでございまして。すんまへん、ホテルに帰る前に
テイクアウトできたら、もう感謝感激、オーナーご夫妻の
エレガントなお手にキスの雨を降らせたいのですが!!!

その透き通った皮のぎょーざに釘付けです。
それと、中国粥!

このお店に食べに行くために神戸行きたいっ!
と思えるほど、魅惑的ですわん♪

☆ヒロキエさん

ローメンローメンローメン、ローメンローメンローメン、ローメンローメンローメン、ローーメーーーーン!

http://www.clinteastwood.net/welcome2.html

↑ここ。スクロールして赤文字のRAWHIDEをクリック。さらにRAWHIDE THEMEという赤文字クリックしてくだされたし。

シビレまくります!ビリビリです。カッコよすぎます!!

☆tsukijigoさん

このアザラシ君たちはウチの役者さんたちなんですの。「福福」さんのところにはちょっとコント向きの役者さんがおられなかったから・・・、うちで撮りました。

この中国粥、おいひ~かたーーバタン(気絶)。
朝食べられなくても、私はちっとも不満はございませんわ。夜に食べまする。
家でも作ってみようかな、とも思ってます。

☆Kisakoさん

その透き通ったキミの瞳に釘付けです。
それとお粥顔。

んん?それってプロポーズの言葉?

このお店にカモ~~ン。もうとろけるほど美味しゅうございますわよ~~♪

おお、イーストウッド様は「牢は井戸」に出ていたんですなぁ!
バックコーラスに牛ちゃんやら、羊ちゃんが参加しているのが感激です。

♪ローメン ローレン ロウ面~ 
幼年 少年 青年~
中年 壮年 老年 晩年~ん♪  

早坂さーん♪
永遠に続く、グルメロードおかえりなさーい。(^^)「福福」さん、いってみたいなあって思ってたお店だったんでウレシイです。「ザーサイ」の画像だけでノックアウトくらいましたっ。ダンナといってみたいな、早くかえってこんかな?(ブツブツ)笑
また住吉、岡本周辺にも帰ってきてくださいねー。取材にこられてたらドキドキやけど!

ご無沙汰しております。
色々あって何も食べない日々が続いてしまいました。。くすん。
ローメンがおいしそうですね。。食べてみたい!!

現実逃避するために、4月か5月セブ島かペナンあたりでも行こうかなぁ。。(HISがキャンペーンしてるんですよ^^)

そういえばこちらのBlogはMTですわね。私も今MTを勉強中です(といっても本業が忙しくてなかなか触れないのが現状です(涙))

★おはようございます。

芦屋ですか?この店気に入りました。年内の目標にしようかな!?

<ザーサイ>も<撈麺>も美味そうですね!

ボウボウジャン???

ところで、私が暫らく来ないうちにブログランキングが下がりましたね。ま~、こんなものは一つの目安ですが!(少し嘘吹いてます!笑い^^!)、本日は大応援をしておきます!
★ふれ~~~い!ふれ~~~い!神戸っ子ごは~~~ん!!!ポチ!

☆ヒロキエさん

ピシッ!パシッ!のムチの音もいいでしょー。
黒いスーツに固めたシティー派「ブルース・ブラザーズ」が田舎のパブでムリヤリこれを歌わされる場面もあったな~。
「ムチでピシパシやるやつか~?」
って台詞があったような・・・・・。

牛の声しかわからなかった。羊も鳴いていましたか。もう一度聴いてみよっと♪

>ロウ面~
こわいよ~。

ローメンソーメンキシメン!ラーメンカーサンウードンハサーーーーヌキーーー!

あ、讃岐うどんのCMソングが出来ちゃった。うどんでピシパシ! 

☆mint2さん

おお、ザーサイでノックアウトされましたか!
私はもう「中国粥」でへろへろ~顔がゆるみっぱなしになりました(^O^)

>ダンナといってみたいな、早くかえってこんかな?(ブツブツ)笑
↑そうそう、ご主人お勤めの平日の方がいいですよ。土日はイッパイになっちゃうみたいだから!

次は夙川ですね~。そこからどこへ行くのかワタクシもまったくわかりましぇ~ん(^^;
わっ!岡本かな!(←ビックリした~?)

☆ワコメさん

へ!?ワ、ワコメさん、ど、どうされたの?
>何も食べない日々
ということは、何日も何も食べてないんですか!

へ?現実逃避?そりゃセブ島かペナン島にぜひ!行ったほうがいいですよ。
芦屋でローメン食べて関空から飛べは・・・・そこは癒やしの楽園~。
公私ともどもで疲れた心と体と頭を癒やしてくれますわよ~~。スイッチ、ピチッて切りかわちゃう。

☆吟遊詩人さん

↑あはは(^O^)勝手にファーストネームだけでお呼びしてます。おはようございまーす。いい天気!

>年内の目標にしようかな!?
そ、それほどの一大行事になさらなくとも・・・・(^^;今年まだ始まったばかりだしー。

「棒棒鶏」→「バンバンジー」って読みます。昔、クックドゥーっていうブランドでこのソースが売り出されてたので、かろうじて読めました。

茹でた鶏肉を棒で叩いてソースが染みこみやすくしたから「棒棒鶏」だそうです。

おお~~~~吟遊詩人さんの大応援!心強いです!!感謝感謝のありがとうございます!

あたし、
実は台湾を一人旅したことがあります(* ̄∇ ̄*)
中国語?
そんなんペラペラよーん♪(ウソ)

その旅館で、
毎朝食べていた中華粥が忘れられませーん☆
「おかゆ」と侮ってはいけませんね。
びっくらこきました!

また食べたーい
わぁああああ

☆つたまるさん

あの中国粥だけは、食べたことのある人にしかわからないビックラコンのお味ですわよね。

いつでも食べに行けるこの幸せ・・・・・・
わ゛----日本全国から座布団投げられた!ごめんなちゃい。もー言いません!

ローメンおいしそー!!
シンプルな料理ですよね。
たまに家で、麺に醤油系のタレを浸けて食べてます。笑

☆くにさん

あ、なるほど。ラーメンの国からいらしたくにさんは、汁麺以外にもこういう食べ方を既にご存知だったんですね。

そういえば麺自体の美味しい讃岐うどんなんかも生醤油だけで食べちゃいますものね。

ここの麺も、1ミリくらいの太さでしっかりモチモチ感を主張してましたからね。すごいものです!

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