●"ザ・シェフレシピ" 7月！ 神戸「ル・ビストロ」は宇野勇蔵シェフに 甘酸っぱ～い（～。～） "タルト・シトロン" 教えていただいちゃいま～す☆
今回は夏にピッタリ～☆ 爽やかスウィーツ。レモンたっぷりんこな、タルト・シトロンです。
フランスはスイスの国境近く。宇野シェフが昔、修行時代に一時期を過ごした→フランシュ・コンテ。そこの郷土菓子（＾◇＾）V
ま～ず！タルト台から ♪
お菓子作りだ～い好きだしー☆ 夏休みだし～☆ 得意だしー☆ って方はぜひともチャレンジしてみて。
でもー、面倒じゃ～（－。－； な方は市販のものでも OK よん ♪ もちろんお手製のほうが断然美味しいけど。だってー・・・
・・・この生地の配合。とあるキャ～＼（＠＠）／なトコロの、門外不出の秘伝なのさっ！宇野シェフ、バラスの大好きっ（＾◇＾ｍ
ご用意いたしますは・・・薄力粉－334ｇ ベーキング・パウダー －1.2g 塩－7g バター －167g 粉糖－100g 玉子－1個 レモンの皮－1個分 生クリーム－21g ・・・グラム数、謎っぽいでしょ（・。・；
レモンの皮をちりばめたタルト台。はじまり始まり～♪ すりおろしたレモンの皮は、溶いた玉子入れちゃいましょう！
溶けたバターに、粉糖を2回に分けて入れ・・・コネコネ。レモンの皮入り玉子を5回に分けて～これが混ざりにくい（＞＜； でも、玉子はバターと小麦粉のつなぎの役割をするからガンバッテ～☆
一方、小麦粉。冷蔵庫でよ～く冷やしたものをフルイにかけちゃいます！
ベーキング・パウダーと塩をフワフワッと混ぜて・・・
2回に分け、バターの中へ（＾。＾）ノノ
ホロホロッとしたタルト台に仕上げるため、切るように混ぜてね。ネバネバはダメ～☆
最後、仕上げに滑らかさを出すための生クリーム！
生地の出来上がり ♪
ラップにくるんで、しっかり冷蔵庫で冷やしてかためましょう～（・。-）V
うう～ぅ （＞＜； ここから苦手の方、多いはず。
バターが溶ける前に打ち粉をして伸ばしていきます。ここパスって方は・・・
・・・こんな立派な型を使わなくても、小さいなものをいくつも作ればいいのだ～（＾◇＾）！
もちろん宇野シェフは本格的に薄い生地を麺棒に巻きつけてタルト型の上に～☆
後は形を整えてま～す。
美し～い ♪
焼いたときに生地が縮むことを計算に入れて、フチを型よりやや大きめに仕上げていますね～！フォークで、点々と小さな穴を開け・・・
オモリ～ありゃ！？・・・フツー鉛の玉を使うような気が （＾▽＾；
「ああ・・・いーの、いーの。その辺にあったから。大豆。後で食べられるし～☆ 」
宇野シェフ。ポイント抑えて、あとはアバウトなのね ♪
焼きあがれば・・・
大豆を取って・・・
内側も焼いて～。
200℃で全部あわせて20分くらい♪
手つきや細かいポイントは動画で一目瞭然だよん（◎。◎）↓↓↓
フランシュ・コンテ地方のママンはオウチでこれ作ってるんですね（～。～） 子供が横から生の生地をつまみ食いしちゃうなんて、ほのぼの～♪
サックッと美味しそうなタルト台、でっきあがりー☆
2つ作ったのは予備のため。余った生地でクッキー作っても美味し～いの、これが！！
中に入れる具は・・・
かんたん簡単！！
バター － 90g 玉子 － 3個 卵黄 － 3個分 砂糖 － 150g レモン果汁 － 150g レモンの皮 － 2個分 ・・・ボールに入れて♪
湯煎しながら軽快に混ぜま～す！
タルト台に入れて表面を整え、冷やせば終わり！！ 市販のタルト台を使えばこんなかんたんなスウィーツはない（＞＜）V
つまみ食い♪ 甘酢っぱくって、爽やか～（'▽'）
冷えた！！
大胆に大きく切り分けて～～
食べる前に、カンタンすぎる具の動画（＾◇＾）↓↓↓
お～い。タルト台を作る大変さと比べて、このカンタンさはなんなのさー☆
このタップリとした大きさが嬉しいですね！
も～（＞＜； めちゃくちゃ美味しい。
サクッとトロッと、レモンな風が吹き抜けてゆきますよ～☆
気に入っていただけたらクリックよろしくお願いしま～す♪ペコリ！
レシピ提供♪
ル・ビストロ
住所 神戸市中央区下山手通3-8-14 元町アーバンライフ2F
TEL 078（393）0758
営業時間 11：30～14：00
18：00～21：00
定休日 火曜日
コメント
こんばんは。
はわ～！夏にぴったりなタルトですね。甘酸っぱいシトロン・・想像しただけで唾が～。。。
うーん、生地は作るのが大変そう＾＾；でもこれさえ出来ればあとは混ぜて流して冷やすだけなんですね。
とろん、サクッなタルトいいなぁ～・・この動画は罪ですよ！！
Posted by: はーるん | 2009年7月21日 21:40
☆はーるんさん
かなりタップリとレモンを使ってますから♪爽やかですよ～☆
普段からタルト台作ってる方には、このレシピでぜひぜひ作っていただきたいところ。だってこのレシピの出所のお店で食べるにはたいへんだ～（＠▽＠）宇野シェフはご自分のお店では出してないし・・・
タルト台だけ買って来て作る分には、夏休みのお子さんに作ってみてもらっちゃうのもいいかも～☆
Posted by: 早坂 | 2009年7月22日 09:03
うーむむ！、うまそうじゃ♪
きっと、さりげなくプロの技が随所で光ってるんでしょうけど
材料と手順だけを見れば、これまでのレシピのなかでも
いちばん簡単にマネできそうかも～♪
あと、大豆の再利用法は・・・ そうだ！、「節分の時期に
タルトを作りましょ～！」ってキャンペーンやれば流行るかも！？
Posted by: つきじろう | 2009年7月24日 06:53
☆つきじろうさん
こればマジうまなのじゃ♪
タルト生地を余分に作ってクッキーにすれば、そんじょそこらのお味じゃあござんせん（＾Q＾）V くぼみをつけて、具を乗せて冷やすだけでもOKっぽいですよ！
あ、大豆。去年か一昨年、の使い道なくて余ってた大豆なんですって（＞＜；
キャンペ～ン・・・は、流行るでしょう・・か・・・
Posted by: 早坂 | 2009年7月24日 10:23
宇野シェフのお店では出してないのかぁあ～。
じゃあ食べたかったら自分で作るのみ！ ですね。
お菓子作りって結構、ちょっとした混ぜ方で味が変わってきちゃうから動画だと分かりやすくていいですねー☆
しかしタルト生地のグラム数、刻みすぎ～！！(≧◇≦)
嗜好錯誤から編み出したグラム数なんでしょうね、きっと。
Posted by: 蓮花 | 2009年7月24日 10:30
☆蓮花さん
そうなんですよ。宇野シェフのお店はボリュームたっぷりなので、タルトをデザートに出すと食べきれない人が多いみたい（＾◇＾）ノノ
お菓子作り♪ とくに
「ホロホロッとした食感を出したいので、切るように混ぜて・・・」
なんて動画とってて良かった～って実感しました！！
グラム数は、笑えますよね。なんで344グラムなんだ～とか （＾▽＾；
Posted by: 早坂 | 2009年7月24日 10:34
美味しそうですねー。
神戸の美味しいお店の情報、よく頂いています。
神戸の実家に帰ったときに、食べに行ってみたいと思います。
Posted by: asakawa | 2009年7月24日 12:16
☆asakawaさん
はじめまして～♪ asakawaさん＼＼（＾◇＾）
見てくださっていてとても嬉しいです。
ぜひ日本に・・・神戸にお戻りのせつは懐かしの神戸っ子好みのフレンチをお楽しみくださいね～☆
Posted by: 早坂 | 2009年7月24日 14:33