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2008年12月 2日

●"ザ・シェフリンク"第97弾!!2度目の渡仏☆宇野シェフがリヨンでやっと出会えた地に足の着いたフレンチ!!神戸 下山手通 「ル・ビストロ」

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神戸で最高の食材をそろえてお客様をおもてなしする、三宮は→「十津川」。そこの大将ご夫妻がわが「神戸っ子ゴハン」ザ・シェフリンク第97弾として堂々とおすすめしたのがここ! 「ル・ビストロ」~☆
名の示すとおり!まさに「その、ビストロ」→「これぞ!ビストロ」で、ありました!!

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場所は生田新道沿い。鯉川筋をちょいと東に折れたこのビル。

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さすが気取りのないビストロ!荷物は上の棚にひょいと上げ、オーダーを取りにくるのはコックさん。
フランス料理店で「レストラン」と名乗るためにはクラークやソムリエなどなど満たさなければならない必須条件がありますの。それならビストロで最高の食材と最高のシェフの腕前を気軽に堪能してみるのも、いいものですよ~☆

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今回のワタシのテーブル♪

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つきだし・・・イベリコ豚のチョリソーにイワシ。

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あれれ(◎。◎?イワシ・・骨がまったくないかのように口に当たりません。品のいい魚のお味(これもまた不思議・・)をチョリソーの塩気が引き立てています~☆ いきなり・・・ビックリ!

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本日のランチメニュー~♪ 魚介料理を選んだ場合はこれでした(^◇^)

でもワタクシ(・。・)ランチメニュー以外の「黒毛和牛ヘレ(標準語:ヒレ)のグリエ A5」の文字に目を奪われていると、「ル・ビストロ」は宇野シェフ・・・
「ランチの本日のお肉料理。黒毛和牛のサーロイン。A5クラスです。もうゼッタイこちらがおすすめです!!」
って~ お安いほうに太鼓判、ボン! まったく商売っ気ないじゃあありませんか(^◇^m

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前評判に聞いてはおりましたが、宇野シェフのフランスパン(><)/ み、見るからに美味しそ~☆ 材料はフランス産の小麦粉と北海道のハルユタカ。・・・フランスって小麦粉の灰分が多いのでどこで食べてもパンが美味しいと聞きましたが。
「そうなんです。フランスの小麦粉には苦味があるんです。そしてグルテンも非常に強い・・・。できるだけ長い時間かけてパンを発酵させたいのですが、そうするとグルテンが参ってきてしまうんです。その点フランスの小麦粉は大丈夫です。
それに、気温と湿度もあります。粉とイーストと気候。この3つが・・・まるで3つの惑星が一列に並ぶようなことがおきなければ満足のいくパンはできません(><; 」
き、奇跡にちかい~(@@?
「いろいろ工夫をするんです。最初に小麦粉がバラバラにならないよう押さえ込むようにして練り始め、ぎりぎり限界まで水を入れて30分は手でこねます。今みたいに寒くなると、上に乗せる濡れタオルをお湯で絞ってみたり・・・。表面にはオリーブオイルを塗っています。そうするとイッキに表面の温度が上がってパリッと焼きあがるんです」
シェフでありながらフランスのパン職人さながらのことを毎日されてるんですね・・・どんな仕上がりなんだろう↓↓

パン」のビデオ
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な、な、な、な、なにコレ~(◎。◎; このヒキの強さとパリパリ感は!! 芳ばしくも甘い香り。後から小麦の風味がどっと押し寄せてきます~☆ おいしい~(~。~)

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さて、前菜。
まろやかでクリィミーな根セロリのスープ。体がほんわり、温まります♪

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サーモンと海老のクレープ巻。

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クレープの濃厚な玉子の風味にフレッシュなサーモンと海老のコントラストが印象的!!

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カナッペ。フレッシュ・シェーブルとふわふわポテト。トッピングは南仏の塩漬けオリーブ♪サックサクな上にオリーブ!塩加減絶妙です(・。-)v

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そしてイワシ。

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骨を感じさせないのは同じですが、付き出しのイワシとはまったく違うお味。野菜とピッタリの爽やかな酸味~\(^◇^)/

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実はこちら宇野シェフ。料理人むけの専門誌に常に登場する人物でもあるんです!!

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つまり・・・料理人に料理を教えております\(◎。◎)/ ということは、天才~☆

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・・・いえいえ、中の記事をよく読んでみると努力の人だということが身に染みて分かりました。
辻調理師専門学校卒業後、神戸は「ビストロ・コムシノア」で修行。でも、どうしても行きたいフランス(><; そこで一念発起の渡仏!!しかし2年弱の結果は散々・・・
そんな時届いた招待状がフランス人シェフによる大阪での料理講習会。講師はリヨンの「ラ・ヴート・シェ・レア」はフィリップ・ラヴァテル シェフ。内臓や豚肉を使ったリヨン伝統料理を、宇野シェフはこっそり味見(^O^m その料理の味から確信したことは「この人は堅実で間違いのない人だ!」
人を介してラヴァテル氏のレストランで働かせてもらおうとするも、失敗。ならば!・・・とフランスへ。2度3度、ラヴァテル氏に頼み込んでもダメ。もうこうなりゃ!大きなスーツケース、ガラガラ引っ張って行って「雇ってくれなきゃ、ボクがフランスに来た意味がない!!」
で、ラヴァテル氏の店で働くことになりました。受け入れたとなるとさすが誠実なラヴァテル氏。朝の仕入れから狩猟、ジビエ料理まで教えてくれました。
いまの「ル・ビストロ」は、客席22席の「ラ・ヴート・シェ・レア」をイメージして作ったものです。

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調理中の宇野 勇蔵シェフ。精悍ないい顔してます! あ、お客さんと接する時は(^v^)←な顔になっちゃうんですが・・・

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「付き出しと前菜にお出ししたイワシ・・・いかがでした?」
宇野シェフがタッパーと共に、ワタシのテーブルに。
「いえ、あの・・・今、研究中の料理でして・・・これイワシを一週間付け込んだ状態なんです。付き出しのほうはチョリソーと合いましたでしょうか」
ええー。ワタシの個人的な好みですけれど、あっさりした分チョリソーの塩辛さと合いました。後の酸味の強いほうは野菜とよく合ってましたし・・・
「ああーよかった(・。・; 日本料理の職人に尋ねたら酢でイワシの骨を柔らかくするって言うんですね。で、後はその酢を捨ててしまうそうなんです。でもワインビネガーは高いんですよ(><; 捨てられない・・・・」

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「で、イワシを白ワインで炊いて(標準語:煮て)このマデラン酒とシェリー酒、フォンドボーに生姜とエシャロットを一緒に漬け込んでみたんです。そうしても・・・骨が残るんですよ~。3日ほど、失敗したかな~って思いながら骨を一つ一つ取り除いてお客さんにお出ししてたんです。そうしたらある日、身がポロっておちるようになったんですよ。で、味見してみたら骨が溶けてたんです!!
前菜でお出ししたのが1作目で、2作目は酸味を半分にしました。・・・ああ(~。~)よかったー。普通なかなかお客さんに聞けませんでしょう。聞けてよかった~・・・」
\(◎。◎)/なぁ~んて謙虚な姿勢なのでしょう!!こんなワタシの舌にお尋ねになるなんて(@@;

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「フランス語でエーグルドゥースって言葉があるんです。ドゥースは甘い。エーグルはからい。つまりフランス料理も基本は日本料理と同じで'あまから'なんだって思います。マデラン酒はちょうど'みりん'のようなもので、このシェリー酒は風味付けです。ちょっと味見してください。ソムリエ試験でこれと紹興酒の違いを当てる問題の出たお酒です」
・・・・うむむむ。かなり安定した雑味のない紹興酒ですね~・・・ってシェリー酒ですかっ(><;

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うわぁ~。お鉢一杯分のサラダが出てきましたよ~(^◇^)mさっすが!

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「ああ!パン。いくらでも食べてくださいね~☆」
そ、そんなにたくさん入るかな・・・(^。^;

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出ました!純粋な黒毛和牛のメスです。
「料理人は料理はできますけれど、マグロと同じで肉の目利きはやはり肉屋です。もう、肉の目利きだけで何十年もやってる人たちですからね。目利きのいい肉屋を見つけたら、まずヘレを買うんです。すると喜んでくれますから。肉屋とのいい関係が一番大事なんですよ・・・」
うひゃ~\(~。~)/昔、牛肉が高級品だったころの、あのえもいわれぬ匂いが漂ってきますよ~☆

↑オーストラリアにもWAGYUってあったので、キャプション・・・国産和牛と入れさせていただきました!!
牛肉の下には、牛肉と共に焼いた大蒜をバジルと共にペーストにしたソースが敷いてあります・・・

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子供のころ食べた、御馳走だったあの美味しい牛肉の味です(;O;) 牛肉が世の中にあふれかえるようになってからは、この味にめぐり合えなくなっていました。食が豊かになったのか貧しくなったのか・・・

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これまた牛肉と共に焼いて肉汁をたっぷりと吸い込んだ皮付きジャガイモにソースをつけて・・・お~いしい(~。~)

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皮ごと玉葱も・・・ってところで、この大きさの牛肉と丸ごとお野菜を一緒に・・・焼く?いえいえ・・・

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4.6キロの肉の塊に思いっきり塩をかぶせて野菜と共にじっくりと焼き、一日ねかせて塩をしみこませたものです\(◎。◎)/ それを切って、肉汁と共に炒り煮にしたものが今回のお肉料理!

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「冷えたままでも美味しいですよ」
切ってくださいました!

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生ハムに引けをとらないですよ~☆

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一心不乱にデザートを作る宇野シェフ☆

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出てきたのはフランボワーズ(木苺)のバヴァロア フロマージュ・ブラン添え。ボリュームたっぷり\(^Q^)/

バヴァロア!もう、モッチモチ♪

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濃厚ですっぱい木苺のソースと優しいブランが見事にお口の中で溶け合って・・・はぁ~(-。-)

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エスプレッソで、ほんわか~。
ところで・・・宇野シェフがおすすめのお店お教えていただけますか?
「ここです。(タウン誌を手に・・)六甲道のセ・ラ・ヴィ ってお店です。コムシノアにもいたことがあって・・・」

と言うことで!ワタクシの次なるミッションは→→→六甲は「セ・ラ・ヴィ」~☆
た~のしみー\(^☆^)/

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宇野シェフ~ごちそうさまでした!!お腹は一杯なのに、まだまだ食べたいお料理がメニューにたくさんあって(@@; どうしましょ~。少しずつ制覇しにまいりますわね~☆

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ル・ビストロ
住所 神戸市中央区下山手通3-8-14 元町アーバンライフ2F
TEL 078(393)0758
営業時間 11:30~14:00 
       18:00~21:00
定休日 火曜日

お昼の料理メニューコース料理ジビエ魚料理・肉料理ル・ビストロ スペシャリテ料理♪♪

今回ワタシが食べたのは~☆
ランチコース・・・1,984円 (@@ ほんとにこれでいいの~?
デザート・・・680円

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コメント

うわぁ、ル・ビストロだぁ。。。ここ数年行きたい行きたいと思いながら行けていなかったお店ナンバーワンです!
うーむ、ランチに行くという手も確かにあるなぁ。

☆旦八さん

昼に行く手も大ありですよ~☆
ワタシが11時半に店に飛び込んだとたん、あのパンが!オーブンから出てくるところだったんですもの\(^◇^)/
そして2番手の神戸マダムお2人は巨大な生きているオマール海老をオーダー!
他にもスペシャリテ(><;気になるものばかりです。ガルルルルッ!!

え? えええええっ??!!!
お値段見て二度びっくり。
ああああ、ほんまに神戸はええなぁ。。。
なんでこんなにスペシャルなお店がずらずらあるん~?????
ぎ、ぎうにく、たべとうなりましたぁ。。。(ジルっ。。。

イワシの骨のナゾ。。。記事を読むのを途中で止めて、自分でも
いろいろ想像をひろげてみました。
結果、ワタシなどの想像の及ぶ次元じゃなかったですね!!

3日がかりで漬け込んでるんですね。シェフってば、こ~んな
苦心の作であるレシピ、公開しちゃっていいのかしらん!?
しかもそれを、気軽に食べられるビストロで出してくれるなんて!

それと早坂様、今回の撮影は、光の加減がまた特に素晴らしい
コンディションに決まってますネ。うっとり夢気分で拝見しました・・・♪

☆midoriさん

ワタシも二度、ビックリしました!
ビストロやから経費をいい材料仕入れるのに廻してるのかなと、勝手に推測しちゃいます。

midoriさん、神戸に帰ってきたときはせめて‘ぎうにく’A4かA5を食べてください!純粋黒毛和牛の雌です。ちゃんと‘ぎうにく’の味がします。
A1と言うのは黒毛和牛に別の種類の牛を産ませたもので、黒毛和牛の味がほんのかすかにする程度のものだそうです。ワタシやったらそれなら豚か鶏を食べますぅ~(^◇^m

☆つきじろうさん

このイワシはつきじろうさんにぜひトライしていただきたいものの一つです(●。●)O
写真のタッパーは一週間漬け込んだ3作目。煮凝りになったフォンド・ボーがなんとも美味しそうです。
そして付き出しでチョリソーと共に出たのは酸味を半分にした2作目。驚いたことに、淡白な味付けにイワシの旨味が前面に出ていてチョリソーが脇役になっていました。
そして前菜に出たのは1作目。よく冷えた焼きナスと酸味の利いたイワシ。目がキラキラ~ンになっちゃいましたよ~☆

宇野シェフはもう、料理に夢中。熱中人です。他にも幾人か熱中人のシェフを知ってますが、どうもワタシは熱中人が大好きみたいですね!!

入った事はないですが記憶にあります。そうですかーこの内容でそのお値段!寄ればよかったorz

自分で料理を続けていると外食の時にもこういったプロの中のプロが気合入れた料理を是非味わって刺激を受けてみたいっす。

今月半ば位に神戸行く予定なんで是非寄らせていただきたいと思います。

早坂さん、こんな素敵なビストロもあったんですね・・・。恐ろしすぎます、神戸!お料理が大好きっていう雰囲気がよく伝わってきました!シェフリンクで、意外なお手伝いがあるみたいで、早坂さんもやりがいがありますね!それに、動画もいいですね。やっぱり動きがあるとイメージってつかみやすいですね。。。私もたまに使いますが、思ったより、動画って捨てがたい機能ってことに気付きました!
シェフの熱意がすばらしいですね。私も人生の中でそれほどの熱意を発揮できる時があれば幸いだなぁって思います(できれば、有言実行ですね)

☆nanahoshiさん

お料理を作る方にとっては、作り方を聞いたり想像したりして食べると美味しさも倍増ですよね~☆

ぜひぜひ、宇野シェフにご質問されたらいろいろ教えてくださいますよ~♪

☆kn_derさん

恐るべし神戸!の理由はあちこちに料理ゲリラがいることなんですよ~☆ 普通仕事って生活のためにする人が多いでしょ・・・。なのに!料理ゲリラたちは料理のために生きてる(><;
だからグルメ本の編集者の思いどおりには動いてくれない。でも、お客さんからの絶大な信頼で何とかやっていける・・・。って感じのお店、何軒も見てきました。ここもそうです。

動画。使い始めて、意味のある使い方しなきゃなーって、考えはじめています。写真の方が伝わることもあるし・・・あ(^O^mでも、TV見ていて編集のしかたやタイトラーに注目するようになりましたよ~ん♪

ええ~(@@?kn_derさんは今の感じが最高に魅力的ですよ~☆ 淡々と細やかにいろんなことをこなしていく姿に憧れちゃいます!!

早坂様、こんにちは。
ル・ビストロさんは、随分前に ランチを いただいた事が あります。10年程前で まだ『食』に関して さほど こだわりが なかった頃なので、印象に 残ってませんが・・・ この値段で こんな豪華なランチを いただければ、大満足 間違いなし ですね(^!^)
先週は、予約困難 祇園の 和食→今週は、いよいよ ルセットさん です。楽しみO(≧∇≦)o

☆マロンまろんさん

と、いうことは宇野シェフがコムシノアから独立されたころですね!
ほぉんと!ただただみんなに美味しいものを食べてもらいたい一心なのがよく伝わってきました。
そうそう、来年1月19日から23日まで朝日放送の「美味彩菜」に宇野シェフ、出演されますよ~♪ ↓
http://asahi.co.jp/bimi/

うきゃ~O(≧∇≦)oル・セットさんですね~☆

あー、料理より写真の構図に目が行くワタシ。
最近ブレブレだったり美味そうに見えない写真ばかし撮ってます(^^;

バリバリのパン、うまそー
うっかりすると口の中きりそうですが、うまいですよね。

☆たかはしさん

いや~、写真は構図でメッセージ伝えるものですよ~(^◇^m でも・・・その点、料理写真は個性出しにくいですね(><; いや、そんなこともないかな・・・(←どっちや!)

ワタシも口を切りそうなのは飴でもパンでもダメなのですが、ここのは、も~(@@ 美味しかったです!!きっと、もっともっと美味しい日もあるんでしょけれども、有名なパン屋のパンより美味しかったですー☆

動画でデザート見せられたらもうたまりませんね~。
こちらのお店は一度お食事に行きましたが、ビストロだけあって肩のこらないお店で、美味しいお食事が味わえてまたいきたいな~と思ってました。ランチのCPすごいですね。一応女子なのでつい魚介を選びがちですが、これならお肉~♪も納得です!

☆アキさん

>一応女子なので
って、アキさんはかわゆ~い♪女子ですよ~(^O^)/
木苺のバヴァロア!すっぱくってプニョニョニョ~ンでした。美味しかったです。
ここって、リピートしたくなるお店ですよね~☆

女子だけど!肉食しよー!!おおー!!!(←?)

フランスパンって、大好きです!
他のパンもそうなんでしょうが、噛めば噛むほど味が出てきますよね!
初めのパリっと感も好きですが、口の中が痛くなるぐらいの硬さがあるものも大好きです!
早坂さんが食べた中で一番おいしかったフランスパンってどこのものでしょうか?
よろしければ教えていただけませんか?
普通のパン屋さんでも結構ですので!
それと、肉の旨味ってやっぱり甘みなのでしょうか?
食感もありますが、甘いお肉、柔らかいお肉って、いうのが自分の美味しい基準になってしまってます。
外国の方との感覚も違うとは思いますが、早坂さんは、一番の美味しい基準とはどの部分ですか?
なんだか質問ばかりですみません。
いつも本当に参考にさせていただいています。

☆え~と(^。^?さん

こんにちは~♪
口の中が痛くなるほどバリッとしていて噛めば噛むほど味が出てくるといえば、昔は芦屋のビゴでした~☆
最近、支店が増えつつありますがイスズベーカリーの加納町のお店のはけっこう好きです。(ただし置いてあるパンの種類は少ないです。お目当てのパンの焼き上がり時間をチェックして買いに行きます)
同じお店でも、店舗によって味が違いますね・・・。
今回「ル・ビストロ」で食べたフランスパン、かなりのヒットでした。入手の難しくなったフランスの小麦粉をたくさん使っていることと宇野シェフの努力だと思います。麦の味がまったく違いました!
同じような理由でなのか・・・ドイツで食べたパンは、たとえ工場生産のものでも美味でした! ↓
http://www.country-online.org/kobekko-gohan/2006/07/post_51.html

牛肉は脂の甘みと牛の香り(^◇^mがワタシのポイントでしょうか・・・。乳牛にお乳を出させるために生ませた交雑牛も独特な乳臭さがあって好きです。
と言いつつ脂身のないすね肉も好きなんですよ・・・それと脂たっぷりのリブ・アイ・ステーキも(><; 日本では見かけませんがアメリカのTボーンステーキ。骨の近くのガムのようになった固めの部分にむしゃぶりつくのも好きです(@@ 硬いほほ肉を煮込んでプルプルのゼラチン状になったのも好きだし・・・焼肉は!カルビ~☆
なんなんだ?コレは・・・ようはほとんど好きですね~困った。センマイも好きだし(^◇^m
そうそう。食べませんが、数年前一頭分の牛の毛皮。そのままの形の大きな敷物、ほれ込んで買いました。牛のいい匂いがします(^◇^m
すみません。参考にしてくださっているのに(><; これじゃあ参考にならないですね☆

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