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2007年9月18日

●“ザ・シェフリンク”第43弾!その日の料理は市場で決まる。土佐っぽの作り出す豪快日本料理!!~神戸 中山手通・ごちそうや「以蔵」

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またしても!ご馳走を堪能しちゃいました(><)
神戸は中山手通ごちそうや「以蔵」!まさにご馳走。
ここを紹介してくださったのはてんぷら「吟や」の清水さん。日本料理も奥が深いですね~。

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入口はシュパッとイチ?いやニジ?・・・眉毛?うむむむ・・・トウセンボではないことは確か。
場所はすぐに分かりますが、小さなビルの2階。
イチゲンさんでふらっと入ってくる人はまれ。でももし自分の嗅覚だけでこの店見つけたら大当たりですよ!もう、自慢しまくってもいいくらい!!

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まずは、女将お手製。日本手ぬぐいのおしぼり。9月に入って、紅葉の図柄・・・。そしてコースター。これまた、女将の手づくり。古い着物の布で出来ています。

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カウンターにずらり♪箸置きは、何だか蛍石のような天然石・・・何の石だろう。

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先付けで~す。今日はコチの握りと、ママカリの味りん干。
コチの握り。すぐに食べられるよう、醤油をすでに薄く刷いています。身が引き締まっておいし~(^O^)

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味りん干って大好物なんですけれど、すぐに焦げちゃうし焼き立てをすぐに食べないとカチコチになるし・・・・って、これ!!いいじゃあありませんか。たった二枚の味りん干のために用意された炭火!うう~~(;。;)泣けますねーこの気配り。

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いただきま~す。う~~ん(-。-)これですよこれ。ひっくり返してぷっと膨れたこの瞬間に口に運ぶ。最高の贅沢だわ。

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「あっはっはっはっは!」
こちらは土佐は高知ご出身。さすが黒潮を見つめて育った男は豪快ですね。店主の西川祐一郎さんです。

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でました!「造り七種盛り」2人分!!山葵見てくださいよ20cmはありそう~。
左から、ボタン海老、サンマ。少し下が剣先イカ、そして天然マグロの中トロ・・・って言っておられましたが食べてみたらどっしりと脂の乗った大トロ?じゃないのかしら?
「んん。中トロじゃけど大トロに近いかも知らん」
って西川さ~ん(^O^)正直な方だわ♪
さらに真ん中。ウオゼの炙り。ハマチにホッキ貝。さらに天然明石鯛・・・これが!渦潮に巻かれ引き締まってなかなか噛み切れません。そこを噛んでいる間に旨味がギュギュー・・・飲み込むのもったいない~。

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ウオゼってエボダイとも言われるんですね。鯛じゃないですけれど。その銀色の皮に切れ目を入れて炙ったら・・・トロミと芳ばしさで・・・えもいわれぬ・・・あ~美味しかった!

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サンマ。最近、サンマは刺身が美味しいですね。

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ボタン海老。甘~い(^。^)もう、ワタクシゴトながら大好物ですよ~。

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もうこのへんで、このあたりで・・・。私なら左、日本酒の吟醸なんかがいいですね。右は焼酎。なんと!かの幻の四万十川の栗焼酎「ダバダ火振り」を発見~。

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日本酒は、この錫のちろりで女将がじんわりぬる燗にしてくださいます。何だかレトロな装置ですわ。

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ホッキ貝の醤油焼。貝の殻、大きなハマグリみたいです。

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素朴な濃口醤油と生姜でお味付け。甘口のぬる燗が欲しいところ~~と言いながら下戸なんですけれど(><)

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「おしのぎ」ですって!ま~なんて優雅な(~。~)「まだお腹は一杯にはおなりになられないでしょうから・・・どうぞこれでおしのぎください。まだまだご馳走をご用意いたしますので~~」と言う意味でしょうか。
「川津海老のたれ焼」と「穴子の南蛮漬け」。小さな鉢には「天然明石鯛の塩昆布あえ」

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これが川津海老か~。以前「キュイジーヌ・フランコジャポネーゼ・マツシマ」に行った時、この海老が大量に手に入っちゃったどうしよう、そうだソースにしよう。ということで、ものすごく美味しい甲殻類ソースになっていましたが・・・。それを西川さんに話すと・・・
「アメリケーヌソースかな?そりゃいい使い方だな。川津海老は殻のところに旨味が集まってるからいいソースが出来ますよ」
おお!すごい!即答。こっちがアメリケーヌソースと言う前に・・・しかも海老の特長まで!うぬぬぬぬ(@@)

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個性あふれる「穴子の南蛮漬け」。穴子って!南蛮漬けにしたらこんなに美味しくなるんですね。身がプリッとして、穴子独自の苦味が酢と玉葱で消えて・・・まるではじめてのお味。

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「おしのぎ」で、別にしのぐ必要もないけれどしのぎながら綺麗なお野菜越しに西川さんの後姿。

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「煮物」が出てきました。これは2人分。ああ、やっぱりあの後姿。おふくろっぽかったような・・・。

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ひゃ~ハモと松茸ですよ~。ハモがご飯粒みたいにふっくらとして見えますわ。

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ハモが淡白な分、松茸の香がはえます(~。~)ちょっと高級なおふくろの味だ~。

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太刀魚の天麩羅で~す。蓮根と椎茸も♪

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山椒入りの塩で食べます。柔らかくってなんて上品なお味。

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まってました!今回はここで、これが食べたかったんですよ~。
四万十川の水で育てられた古代米「香米」と「土佐ジロー」の玉子で玉子かけご飯!!(^◇^)これは2人分です~。でも全部食べたいー。

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高鳴る鼓動を抑え、まずはお吸い物から・・・
わ!四万十川の川海苔です。とろろのように見えますが、繊維がしっかりしていて絹糸みたい。そして濃厚な味わいと香!!
いや~、自然がたくましいと産物もたくまし~い♪

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ついに「香米」!すごい、ご飯のいい匂い!!これぞご飯だな~。
「香米だけだと匂いが強すぎるので、ボクの感覚で別の米と混ぜ合わせています」
へ~、そうなんだ。さすが古代米。現代人のためにアレンジ。

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土佐ジロー」の玉子。もう手にしただけで殻、分厚いのがわかります。
なんせ、野っぱらで雄も雌も走り回ったり日向ぼっこしたり玉子産んでみたり(^O^)してるそうですから・・・。

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玉子かけご飯、完成!!\(^◇^)/ポップアップしてみてくださいませ!ますますおいしそうですよ。
ご飯、くっきりツブツブしてモチモチしています。そこにとろ~り玉子。
あ~~ん。美味しいですー。

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店主 西川さん(ただ今、歯を見せずに笑顔を作ろうと挑戦中)と女将。おしどり夫婦で~す。女将は私と同じ神戸っ子。
西川さんが、今特に注目しているお店ありますか・・・?
「ありますよ~(名詞帳をめくりながら)こんなんじゃないですよ(と、オヤジ風の焼鳥屋を身振りで示しながら)オッシャレなところなんですよ。特に鶏肉に凝ってます。加納町の美禄庵」

ということで、次回のワタクシのミッションは→→加納町「美禄庵」!!うわ~い(^O^)焼鳥だー。

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・・・・額の紅葉の絵、実は女将の集めている日本手ぬぐい。季節ごとに変わるそうです。

あ~美味しいものでお腹一杯(@@)。西川さん女将さん、ごちそうさまでしたっ!!また季節が変わったら食べにまいりますわね~♪

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ごちそうや 以蔵
神戸市中央区中山手通2-10-22 伸野ビル2F
TEL 078(271)4113
営業時間 17:30~24:00
定休日 月曜日 

「以蔵」コース・・・5,800円

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コメント

あらら。たべたことのないものばかりですワ!
えぼだいって、お刺身で食べられるんですね!すごく新鮮ってことですね!断面を見ても普段のえぼだいから想像できない透明感!
アナゴの南蛮漬け、太刀魚の天ぷらってのも、食べてみたいな~!
鱧松茸は言うまでもなく。。。。ジュルジュル。。。

ところで、一番ポピュラーっぽい玉子かけご飯がとんでもなくおいしそうなのだ!
ああ。今日の朝ごはん、玉子かけご飯にしようっと!

玉子かけご飯のたれは、当然お店特製ですよね?どんなお味なのかしら?最近『玉子かけごはんのたれ』をいろいろ試してみているので、気になりますわン!

☆midoriさん

これは人生最高の玉子かけご飯でした!いや!「香米」が人生最高のご飯だったのかも!!土佐ジローがどれだけ美味しいかは・・・実は知っていたのですが「香米」は・・・(@@)
タレは、単にお醤油です。でも、でも!このおいしさ!!

エボダイはかなり肉厚ですよね。
穴子の南蛮漬けは目からウロコでした!伝統的な食べ方も大好きだけれど・・・こうやって普通の魚のようにしても美味しいんだ!!って(^^

穴子も秋刀魚もえぼ鯛もオーストラリアでは加工した開きかかば焼きの冷凍しか手にはいらないんですよぉ。鱧はいわずもがな。羨ましい・・・、。そして、オーストラリアでは生卵は食べません(多分サルモネラ菌のリスクからだと思います)。なので「つやつやたまごごはん!!」は普段食べることができません。 卵ごはんは実は日本へ帰った時のお楽しみのひとつなのです。 

☆きんさん

ふぁお~。マレーシアに住んでいる友人も、日本に帰ってきたときに毎日、ひょっとして毎食!!玉子かけご飯食べてました(^◇^)おんなじですね~。アメリカも州によってはダメみたい・・・(><)
確か玉子の消費量、日本が世界の第3位に入っていたような気がします。あとは、アメリカとイスラエルだったかな?その3者の順番忘れちゃいましたが(><;
うむ。玉子ごはんを最初に考えた人は偉い!!

早坂さま

毎回とても楽しく拝読させて頂いております。現在海外在住ですが、それまでは神戸市中央区にずっと住んでいましたので、ブログでご紹介される風景はとても懐かしい思いです。ただ、ごく近所に住んでいたはずなのに、ご紹介された場所の多くは行ったことがないだけでなく、聞いたことすらない所ばかりです。自分は神戸で一体何をしていたのであろうと考えてしまいます。

神戸とは関係なくしても、ここは数ある所謂グルメ系のブログの中でも本当にすばらしいと思います。まず第一に本名で書かれているということです。そして簡潔ながら見事な描写と食指をそそられる写真との絶妙なバランス、お見事な企画力と、どれを取っても、やはり毎回楽しみに待たせて頂けるだけの価値はあると思います。

末筆ながら、益々のご健筆を海外よりお祈りしております。

☆元神戸市中央区民さん

お褒めいただきありがとうございます。
私は元東灘区民でありながら、母の実家が中央区のため古きよき(?)三宮元町界隈などずいぶん連れて歩かされていたはずでした。ところがこの企画を始めるまで、どこにどんな路地裏があるのか知りませんでした!今でも、まるで全容はつかめていません。

去年、いわゆるグルメ本を見て半年間で150軒ほど行ってみましたがあたりハズレが多く今のザ・シェフリンクを思いつきました。
料理人の名誉にかけて紹介していただいたお店を訪ねると・・・高いテナント料を材料費に当てたいと、小さな目立たない古いビルにいいお店がたくさんありました。グルメ本の取材の入っていないお店もあります。だから、あまり立派なインテリアのお店は私のブログでは少ないです。(あ、神戸にまだお越しでない方~豪華な建物のお店も神戸にはたくさんあるんですよ(^O^;

こうして海外から応援していただけると心強いです。ありがとうございます。これからも、迷子になりながらあっちこっち紹介されたお店をうかがってまいりますね~☆(ほんと、地図を持っていても迷子になるしかないようなお店もケッコウあるんです・・・って言い訳かな?)

早坂さん

私のコメントにわざわざご返事頂きどうもありがとうございます。ブログ同様、誠実なお人柄が表れている文章で、清々しさを覚えました。

今度の日本一時帰国の際は早坂さんがブログでご紹介下さった中央区内のどこかの店も試してみたいと思っております。

ついでながら、神戸にいた頃に贔屓にしていた店の中から特にお世話になった店を3店挙げるとすれば、以下のようになろうかと思います。

すずめ:讃岐うどん
http://www.e-mon.co.jp/suzume/
早坂さんもブログで紹介されていますね。食べれる最高の讃岐うどんだと思います。店長の村上さんが修行された香川の店にも「巡礼」に行ってきましたが、こちらの方がおいしいと感じました。

チャイダチュラ:トルコ料理
http://www.caydacira.net/
神戸でも増えてきたトルコ料理レストランの中では神戸で一番ではないかと思います。店長が本当に面白い方です。

さむらい(東門店):焼鳥
http://www.kobe-samurai.com/
驚くべき安さです。

☆元神戸市中央区民さん

>今度の日本一時帰国の際は早坂さんがブログでご紹介下さった中央区内のどこかの店も試してみたいと思っております。

ええ、ブログの中から惹かれるお店があればぜひ尋ねてみてください。味の好みは千差万別ですが、私の舌ではなくプロの料理人の舌チェックが入っておりますのでいろんな意味でレベルは高いと思います。

すずめ:讃岐うどん
ここは美味しいですね(^^

チャイダチュラ:トルコ料理
なんだか踊りだしたくなっちゃいました。気になるお店ですね~。

さむらい(東門店):焼鳥
んん!誰かに聞いたことがありますよ!

もう松茸の季節になってきましたか。
鱧、よく登場しますね。やっぱり関西の方は好きなんだなぁ。

玉子かけごはん、よっぽど素材に自信がないと
お店じゃなかなか出せないでしょうね。

☆ロレンスさん

まだ暑いですけれども秋なんですね~☆
鱧にはやはり関西人として季節を感じます(^^
それと、料理人にとっては包丁捌きのお披露目にもなりますし、客にとっては料理人の技量を測るチャンスでもありますね(ウウ、こわ(><;

そうそう、ここの玉子かけご飯は家では食べられませんよ~(^◇^)

遅いコメント、失礼いたします。

川津海老。
この記事(以前のソースになっちゃった時も)気になって気になって。。。。
今回、ひっさびさの神戸で、確認してきました!
あ。あれが川津海老なのね!
この季節、魚屋さんの店先でぴょんぴょん飛び跳ねている、元気のいい海老!
いつも、買って帰ってフライパンでカラ入りして塩コショウ。殻ごと食べるだけのあの海老ちゃん!

こんなにおいしくしてもらえてるなんて!あなたたち幸せねぇ!
うちでもアメリケン?する?できへん、できへん!

今、この季節の神戸ならでは、のメニューですね!

☆midoriさん

そうなんですか!川津海老。店先でピョンピョンだなんて、きっと湊川市場とかあの周辺ね!いまだ見たことないわ(><;

この季節の神戸にしかないんですか(@@)知りませんでした(^◇^;
フレンチのマツシマさんの所では一箱安く手に入っちゃってーっておっしゃってました。
そうかー(・。・)イカナゴのようなものだったのかー。

midoriさんさすがよくご存知!ワタクシ、深海の魚、水を知らずの状態だわ(+。+;
フライパンでからいり♪おいしそ~(^m^)

みなとがわにはあるかもしれませんね。
須磨から西は、漁港があるので(塩屋にも漁港があります)そこでとれた魚が店頭に並ぶことも多いし、明石の昼網も漁のあったときはたいてい午後には店頭に並んでいます。
神戸ではそれが普通だと思っていたけれど、
神戸の西側、海沿いだけの特殊な環境なのかもしれませんね。
今の時期なら垂水の市場の周辺ではおそらくたくさん(トロ箱に入ったままの)川津海老を見ることができると思います。

明石のうおんたなまで行くと、動いてる魚見ることはできるけど、ちょっとお店との身近感が薄れます。

早坂さんのお料理の腕と素晴らしい味覚でもって生きのいいピチピチのお魚を料理すれば、きっとすんばらしいレストランができますよ!
一度西の市場にもいらっしゃいませ!
(ゆうて、普段おらんので案内できないのが申し訳ないですけど。。。メソメソ。。。)

☆midoriさん

そう!神戸の西側!
神戸の真ん中に住み始めるまでは、神戸の東側しか実感がなくって・・・。
西側に住んでいる親戚とかいるんですけれどもね・・・話に色々、市場のことやお魚のことは聞いていてもその近くにこうして実際住んでみないとピンときていませんでした。ちょぴり、ソンしていたんですね(^^

うひゃ~、私のお料理!?あ!西の市場でピチピチのお魚買って、誰もいなくなった海岸でバーベキューっていいかも!!誰か松茸、持ってきて~(^◇^)

>あ!西の市場でピチピチのお魚買って、誰もいなくなった海岸でバーベキューっていいかも!!

あ!さすが早坂さんっ!発想がすごい!
その、バーベキューって案、すっごくいいです!絶対美味しい!

≪海沿いの移動バーベキューハウス早坂≫

っつうのはいかがですか?シェフ!

>松茸

といえば、もう少しすれば国産の松茸が出そうですね!来月あたり、京都を狙ってるんですけど。
早坂さんのレポートにも出てくるかなぁ!!楽しみだぁ!!!

マツタケの炭焼き、スダチキュッとしぼって、まぁ、おあがりよ!おねぇさん!

☆midoriさん

うへ~(><)いつの間に≪海沿いの移動バーベキューハウス早坂≫なんてのが出現しているのだ~?よっしゃー!!UVケアしてがんばるぞー!じゃないんですよ!身内で、ウチワで、こじんまりと、これまたウチワでパタパタやりながら・・・・。

ええ!!ワタクシ、来月京都で松茸のルポっすか~・・・えー予定表は・・・うーむ。。。んんん~?へ~?ほー?は~?はっはっは・・・・(^◇^;

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