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2008年2月 8日

●【ザ・シェフリンク再訪編】一口ずつ飽きさせない、決して食べ飽きないフレンチ~神戸・中山手通「レストラン パトゥ」

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昨年、初夏。
みずみずしくも鮮烈な味わいのトマト。白桃とパセリのスープ。素材の生かし方で驚かせてくれた、神戸は中山手通 フランス料理の「レストラン パトゥ」。
寒雨の、こんな季節にはどんな料理で驚かせてくれるのでしょう!久々にザ・シェフリンク再訪で~す(・。-)
初回訪問記事、読み損ねた方は→こちらよ~♪

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オープン5分後。すでに先客で店は華やいだ雰囲気に~☆
こんな寒い日でも家にいるのなんていや!おしゃれをしてお友達とランチを楽しみたいわ♪という神戸マダムたちの元気の良さにはいつも圧倒されます。

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前と同じワタクシのお気に入りのお席。

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付きだし。坂越の牡蠣です!
坂越といえば去年の冬、1週間もしない間に→この日と→この日!!立て続けに二回も行って船に乗りました~寒いのに!!あれは寒かった(><)けれど大冒険でした(●_●V

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その坂越の牡蠣が・・・おしゃれになって(^◇^) んっほ!!なんていい香りを立ちのぼらせているのかしら♪
エスカルゴ・バター・・・つまりエスカルゴのために作られたバターでソテーされ、バスティスでフランペ!アニスの香りかすかに漂う中、緑のソースはニンニクにエシャロット、そしてパセリ。下の赤いソースはトマト。カリッとした歯ざわりなのに中はプリプリ!ジューシー(><;
山口シェフをここの厨房と一緒に→坂越に運んでって、思いっきり牡蠣が食べたいー o(^◆^)o

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この暖かそうな DAKSのひざ掛けと共に(^◇^m

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最近バターが手に入りにくなったと嘆くお店もある中、ここはそんなことどこ吹く風~。いいお店にはいい材料が集まるんです。

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全粒粉2割のもっちりとしたホカホカの自家製パン。
先回、このパン買って帰りたいわと言っておられたお客さんもいましたっけ(^^  確かに、ものすごく美味しいんです。

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ここのお水は、船乗りたちが世界一と呼んだ「KOBE WATER」。季節や水の温度によって微妙に味は変わりますが、ペリエ系のかすかに温泉水を含んだようなクセになる美味しさのお水です。

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前菜!
こうやって見ると、分かりにくいですね・・・

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ま横からなら!!どだ!むむむ~

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こっちから・・・おお!ちょっと分かりやすくなってきました。
パートフィロー (小麦粉とトウモロコシの粉で作った紙のように薄い・・・んん(・。・?バターを使っていないパイのようなもの) で作ったカップの中に・・・帆立、甘エビ、蛸、軽くソテーしたマテ貝、燻製にしたあと焼いた穴子・・・がサラダと共に入っています。

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あ!この蛸。柔らかいのに粘りがあって美味しいですね~。私はいわゆる蛸の柔らか煮っていうのが、スカスカして苦手なんですが・・・これは柔らかいのにジューシーです。大根で何かしたんですか?
「大根でたたいたりはしてませんよ~」
にこやかな長身の紳士。ソムリエの太田さん。
「生きた明石の蛸を買って来まして、しめたあと70℃のお湯で1分間だけサッと煮るんです」
へぇ~(◎。◎)お詳しいですね。もしかして、お料理のほうもされてたんですか?
「いえいえ(^。^)厨房でシェフが作っているのを見てましたらどうしても興味が出てきまして、家で真似して作ってみるんですよ。でも、見ていると簡単そうなんですけれど・・・実際に自分でやってみると難しいですね~」

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フォークの上に全部乗せてみようと思いましたが・・ああ、マテ貝と甘エビが!
パートフィロー を崩して全部かき混ぜて食べると、一口ずつ違った味が(●。●) そして違った歯ごたえが(●。●; あるときはとろける甘エビとチューイーなマテ貝。そして、サクッと忘れた頃にパートフィロー。さらに突如お皿の周りのパプリカがくっ付いてきてエキゾチックな世界へ・・・目くるめく味のメリーゴーランド(@。@

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お客さんが帰ったスキに。
テーブルフラワーは春を先取りしてスイートピー。先回は梅雨の時期だったのに鮮やかなひまわりでしたね♪

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さあ、スープで本番に備えましょう。
なんと、今回はフランス産 根セロリのスープです。ごつくって不恰好な野菜ですが上品な芳香があってフランスではセロリラブ(かわいいセロリちゃん)と呼ばれています。
そして真ん中は鱈の白子のムニエル。

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品のいいかすかな香りとムニエルから染み出るバターがたまりません(><; さらにその後のクリーミーな白子と、クリーミーなスープ。それをアマアマにしてしまわないセロリラブのかすかな香り(~。~)

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お魚料理。今日は金目鯛です。
見えますか・・・ポアレした金目の皮のやや右。岩塩が3,4粒。山口シェフの得意技です。パプリカのときもそうでしたが、一つの味に飽きてきた頃にパッと塩が舌に触れて味が変わるんです。一口ずつ、味に驚きと感動がこもるように・・・。お客さんが左から金目を食べるように、わざとその部分の皮ととって食べやすくしてあります。で、最後に岩塩でハッと(^◇^)

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クレソンのソースと、そしてじゃが芋と百合根のピューレ。百合根の甘さが軽くて上品~!!さつま芋を混ぜたとしたらもっと重い感じになっていたかもしれません。

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クレソン・・・春が待ち遠しいですね♪

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次の客を待つテーブル。かっこいいです!

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肉料理はフランス産の仔鴨。
シェリーヴィネガーとフォンド・ボー(驚き!仔鴨に仔牛ですよ^^)のソース。そしてニンニクのソースがかかっています。

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うわぁ~。仔鴨って柔らかいですね!紅芯大根とフライしたニンニク。そしてこの緑の野菜の名前(^◇^mロマネスク!ですって。イタリアの野菜です。

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今日はオトナっぽくデザートはチーズで・・・。ほかのデザートのチョイスは→こちらにございましてよ~☆
では、チーズ当てクイズ。チーズを選ぶのはソムリエの太田さんです。太田さんはほかのメニューを食べているお客さんのために、匂いの強くないチーズをいつも選びます。

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まずはこれ~ん。とろ~ん。オレンジの部分が外側です。
何度も何度もこのチーズは海水とワインで洗われながら発酵してきました。これ自体はジャブリで洗ってもらったチーズです。
発酵したのでこんなクリームのように柔らかくなりました。海水のお味がします。

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よく売っています。でも、ここまで・・・つまり36ヶ月もかけて発酵させたものは少ないです。
白い斑点はアミノ酸の結晶。良いものほど斑点が増えて食べるとジャリジャリとした歯ざわりになります。
最初、口に含んだときはよく分かりませんが噛めば噛むほど深~い味わいが出てきます。

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最後。若いと思います。表面に黒い煤のようなものがついています。
お味は、フルーティーなライムのような酸味があります。

ふ~~っ(^。^)分かった?

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最後、エスプレッソはダブルで・・・。

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山口シェフ、お疲れさま~。
思うんですけれども、これ、本気で言っちゃっていいかな~。山口シェフの作るお料理は・・・・
知性による計画性と味覚という非常に肉体に付属した感覚のまれにみる結合体だとワタクシ結論しております。

うっぷ(^。^)ね~シェフー(^^m メガネ変えたでしょ。前のよりずっとカッコいいですよ~~~。

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レストラン パトゥ
神戸市中央区中山手通3丁目5‐10サンシャイン中山手1F
TEL 078(392)8216
営業時間 11:30~14:00(L.O.)
       18:00~21:00(L.O.)
定休日 火曜日

この日のランチメニュ~

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コメント

いや~ん、早坂さ~ん(*^_^*)
今日やっと「ブリ・ド・モー」を手に入れて味見したばかりだというのに、また新しいチーズの宿題ですか?
最初のトロリンちゃん、すごいトロトロぶりですねぇ。いわゆるウォッシュ系っていうのなんですか?海のお味がするって、どんなだろう。
真ん中さんはゴリゴリ削って食べるやつかしら。あの白いのはアミノ酸の結晶だったんだ。

再訪編もいつも新しい切り口が楽しいです。
「あ、あの桃とセロリのスープの!」とスグに思い出しましたよ。
強烈な印象のお店ですね!

坂越のカキ・・・!
その呼び名を聞くだけで、心が震えます、魂が歌います☆
ここで回想モードに入ったら暴走するので自粛しますが(笑)

こちらのシェフは、さりげなく巧みな「仕掛け」を作るのが
本当に上手ですね!
タコとキンメダイの仕事ぶり、心憎いじゃないですか。

白子のムニエルは、私も自分で試してみたのですが
(「ムニャイア」ってやつですね)これも実は大変に奥が深い!
と驚いたものでした・・・☆
ぜひ、こちらのお店でお手本を味わってみたいところです♪

☆midoriさん

どーもどーもプリ ド モー!いかがでしたっ?あれにはもう、メロメロですわ。え、と言うことはmidori家にはあれが丸ごとある・・・オウチどこですか~m(^O^)m

正解~☆ウォッシュ系でーす\(^O^)/でも、真ん中のは削りませんの・・・(。。)

midoriさんはすごい記憶力の持ち主ですね。早く桃とセロリのスープの季節が来ないかな~と今からすでに楽しみにしています。

☆つきじろうさん

坂越の牡蠣は縮まん!
ううう~~暴走しそうなのでワタクシも控えさせて・・・

そう!なんですよ!!まさにつきじろうさんのおっしゃるとおり!さりげなく「巧み」な仕掛け(・。・)だから、ゆったりと落ち着いて気心知れた仲間と食べるのにぴったりですね。
でないと、岩塩3,4粒の味の変化に「あれ?」とは思ってもそれだけに終わっちゃたら・・・もったいな~い(^◇^m

白子のムニャイア・・・あ、そういえばそれって・・・これ↓
http://tsukijigo.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_b36f.html
これもすばらしかったっ!!

早坂様
はじめまして。milanokkと申します。むむっ!?フレンチかと思いきや、イタリアのword発見!鴨料理の付け合せ野菜は、ブロッコリーロマネスコですな!最近、日本でもたま~に見かけるようになりました。見た目もユニーク、食感も良いですよね。ん~、このお店のシェフ、付合わせにもこだわりを感じる・・それを見逃さなかった早坂さんもやはりただものではなかった・・・ って付け合せ野菜なんて細かいところに長々とスミマセンでした・・・

早坂さんって、凄く料理の勉強をしてるんですね!
色んな事を知っていて、味を探し分ける味覚を持っていて、それでいて色んなお店に新しい味を探索する気持ちが豊富にあって本当に凄い事です。
見習わなければいけないのですが、何しろB級グルメばかりで、A級には、まだ届きませんハハハッ!
でもいずれは、行けるように修行をつんでみます。

モー村移住計画中のmidoriです。
美味しいチーズに出会えて只今踊り中です。
ブリ・ド・モー、食べても食べてもますますハマる美味しさですよ~!またもや早坂さんに感謝でございます!(うちにあるのはほ~んの一切れですけどね。それももう皮の部分にくっついたのがちょっと残ってるだけ~~)
で、こちらのチーズの正解はいつ発表でしょうか?待ち遠しいよぉ~~。

お料理、前回に引き続き全体にフワッ、とろって感じがたまりませんが、やはり季節がらクレソンソースの一皿が目に嬉しいですね。
クレソンソースって自分で作れる気がしないけど家でも気軽に使ってみたいな~~!とおもうソースでございますよ~~!

この根セロリのスープ、食べてみたいです。
根セロリ、水餃子に入れてみようかな。
金目鯛のポワレにクレソンのソースですか、
相性はどうでしたか?

☆milanokkさん

見たものすべてにイタリアを発見してしまうと言う摩訶不思議な能力をお持ちのmilanokkさん!はじめまして~☆
ロマネスクって聞いたとき、ワタクシ「ロマネスク~~!?」って厨房まで届きそうな声で叫んじゃいましたよ(><; ブロッコリーの仲間で・・・ってお聞きしたんですがブロッコリーロマネスコが正式名ですか~(・。・)
付け合せのお野菜って、最近面白いです。いろいろ見たことのないものがあって・・・。それに、シェフの熱意が・・・結構そこから見える部分もありますよね(・。-)

☆やじきたさん

そんなことないですよ~。やじきたさんがチョイスされるお店って仕事の合間の体のニーズにぴったりで、ああ今、やじきたさんのブログにあったあんなのが食べたい~・・・なんて思っちゃうことが良くありますよ(^◇^)

ええ!私が勉強(@@;・・・ははははぁ~(。。; 聞いたことすぐ忘れちゃうんですけれども・・・(><)

☆モーモー村のmidoriさん

どーもー、どーもー、ワタクシも食べたいどもー(;O;) PCでその最後の一片をブニュって送ってー(^◇^;
こちらのチーズの正解は・・ありゃ?midoriさん以外誰も考えてくれてない・・・くーーん(;。;)

クレソンの緑は、独特ですよね。というか、山口シェフの技であんなに綺麗なパステル調の色になるんでしょうね。
じゃが芋+百合根の軽やかな甘さも、驚きでした。さつま芋が砂糖なら、百合根の甘さはステビアかな?

☆ロレンスさん

ええ!(●。●)根セロリで水餃子・・・料理界の一大発見になるかも!!
クレソンと金目の出会いはそれはもう(~。~)先ずクレソンの花にも似たポワッとした香りがかすかにいたしまして、それを軽やかな百合根の甘みとふんわりじゃが芋が、ふくよかで上品な金目の柔らかな身を包み込み・・・その、緑と白と赤の組み合わせは!!おお!milanokkさーん、イタリアントリコロールですわよー!

早坂さん、本当に料理の知識が豊富ですね~!何がどういうものか分かって食べるのって、何も知らないよりずっとレストランで過ごす時間が楽しいと思います、、、尊敬のまなざしを向けてますよ~!こちらのレストランもとっても素敵な空間ですね!!私もいつか・・・いつか行きたいーーー♪

☆kn_derさん

ェ・ェ・ェ・ェ・ェ?(←照れてるの^^;)
私が料理の知識が豊富と言うよりも、尋ねて教わったことを書いているだけなんですよ~。
で、忘れちゃうことのほうが多い(><;
ここのレストランは、美味しいですよ~。素材の特徴を上手く生かした色鮮やかなお料理が、季節に応じて変化していくんです。ぜひ一度、まだ神戸におられる間に、行ってみてください。きっといい思い出になるに違いありませんよ♪

 SAKOSHI!!!!

 やっぱり、坂越経験はカキタベニストとしてのベンチマークです。あの迫力は色褪せないままに、心の中に生きています。

 ところで、そのエスカルゴバターでパワーアップしたカキを、今すぐにでも食べたくて眠れそうもありません…

☆takapuさん

おはようございます~☆
昨夜は・・・眠れましたでしょうか(^。^;
エスカルゴのために作られたバターですので、これを坂越の牡蠣に使った場合・・・それはそれは~・・・・もう筆舌に尽くしがたい素晴らしい香りが立ち上っておりました。

今度坂越に行くときは、フライパンとエスカルゴバターですね(^O^V

こんにちは。 ランチ追っかけ隊のdadamaruです。

パトゥは某グルメHPでとっても高評価で、ずっと気になっていたんですが、この再訪記事を読んだのと、たまたま近くを通りすがったので、昨日、初お目見えしてきました。

頂いたのは、お昼のコースで、メインが、太刀魚の挟み焼きとホロホロ鳥のロティでしたので、ひとつづつお願いして、同行者とシェアしました。

アミューズは、こちらで紹介されていた坂越の牡蠣、スープは根セロリのポタージュでした。

前菜の○○鱒と蛸、帆立のサラダ仕立てを食べて、特に感じたのは、シェフが食感のコンビネーションにとても気を使っておられるなぁという所でした。鱒は皮目をバリッと焼き、帆立はグリエしてあって、ほんのり香ばしく、そして、蛸はソフトなのに中身は充実していて(この辺は、以前の記事でも触れられてましたね)絶妙なコンビネーションでした。

決して派手派手しくなく、やや控えめながらもエスプリの効いた料理って感じで、とっても好感を持ちました。そういえば、店のインテリアも、壁のくぼみに手荷物を置けるようになっていたり、そっとひざ掛けが置いてあったり。いわゆる”善き”神戸ティストにあふれたお店ですね。

いつも、ステキなお店を紹介して頂いて有難うございます。メートルの方が、”どうして、このお店をお知りになりましたか?”と聞かれたので、連れが”神戸っ子ゴハンっていうステキなブログで知りました。”とさりげなく(?)宣伝しておりました。

あちらで早坂さんから話を聞いていなかったらハードタイプの36ヶ月チーズは思わず「ミモレット」と答えてしまうところでした。
照明の色合いが反映されているとオレンジ色チーズに見えてしまうんだよな~。
正解は意外や意外の有名チーズなんですよね。
丸いシェーブルチーズはサントモールではないのならば、ブシェットでしょうね。

☆dadamaruさん

ランチ追っかけてくださってありがとうございま~す。こうやって経験をシェアーできると楽しいですね~♪
前菜!!dadamaruさんのおっしゃるとおり、まさに食感ののコンビネーション(^O^)/そして食感の変化の驚き、味の変化の驚きがお口に嬉しいです~☆しかもそれがさりげなく・・・さりげなくひざ掛け、さりげなく手荷物置き(←これ!気づきませんでしたわ・。・)
しかも“さりげなく”「神戸っ子ゴハン」の名前を出してくださってありがとうございます(^◇^)
ここは、ちょっとトッテオキ!のお店ですわん(・。-)

☆ヒロキエさん

おお~!チーズ!!でやっとヒロキエさん登場してくださいましたっ!

正解!!いきまっす!左から・・・
フロマージュ・ド・シェーブル(サントモールではない・・・)
コンテ・エクストラ(これはAOCがついてアルザスに近いコンテ圏のものです)
エポワス(これもAOCでシャブリのものです)

写真だと確かに分かりにくいですね。コンテはお皿に乗っているほうがより本当の色に近いです。

 はじめまして。以前のエントリに対してすみません。私は料理店(と服屋さんなど)のブログをさせていただいる『はすざわ』と申します。私のブログは見ても全然面白くありませんが、ちょうどパトゥさんについて二回目のエントリさせていただいたので、ご参考までに。
http://michihiro206.blog.ocn.ne.jp/michihiro206/

 パトゥさんは私にとってフレンチの基準となるお店です。それを、こうして称揚してくださるのは自分のことのように嬉しいです。

 料理にチーズ、お詳しいのでビックリしました。何より写真がお上手です!

 これからも覗かせていただきます(お気に入り登録しました)ので、どうかよろしくお願いします。

☆はすざわさん

こじゃれた切口で神戸を描いておられますね~☆
私も最近食を通じて神戸は恵まれた土地柄だな~と再認識しています。

パトゥのみずみずしいフレンチはほかでは得がたいですよね。
チーズは、サービスの方に根掘り葉掘り尋ねました・・・(><; なんせもう覚えきれないことばかりなので・・・

ぜひ遊びにいらしてください。私も葉須澤さんのところに覗きにい来ますね。

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