●【ザ・シェフリンク再訪編】目指せ\(’O’)コルタドール日本一!!~神戸 トアロード スペイン バル「エルラコーデン タケウチ」
忘れられないこのお店!夏の予感が再びワタクシをこの店に呼び寄せたのでしょうか!!情熱のスペイン パル→「エルラコーデン タケウチ」\(^◇^)/再訪で~す!ジャカジャカジャン!オレ゛ィ~☆
おお!入り口のイベリコハム。かなり使い込みましたね。骨の部分は、おそらくスープを取るのに使ったはずです!
バルの奥のワタクシのテーブル。今回もランチコースで~す。
オープンと同時でしたので・・・バルのほうはまだ閑散としていますね・・・(後にドドッと団体さんで占領されましたが・・・(><;
ああ!ところで、武内シェフ!!先回→(ここです)公式なものとしては、日本ではじめて開催されるコルタドール(ハムを切る人)コンテストに出場するって聞きましたが・・・いかがでした?
「ものすごい微妙な順位だったんですよ・・・(><)・・・4位でした」
ええー(◎_◎; ・・・・なんだかなんともいえない順位ですね。
「予選では1位だったんです」
ほう!
「で、最終実技試験で・・・いえ、言い訳はしたくないんですよ・・・ボクに一番かたいハムが割り当てられたんです。ほかのスペイン人もあの日本人かわいそうだって・・・さすがにハム、変えてもらおうかとも思ったんですけれど・・・」
左下に、コック帽をかぶった写真出ていますね。
あ、武内敦信シェフで~す(^◇^)V 2年に一度のコンテスト。来年、出ますか!!!
「ぜひ、リベンジと言うことで!」
じゃあワタクシ、最終試験!必ず見に行きますので!!
「え・え・・・予選のほうにしてくださいよ~・・・予選で落ちるかもしれないですし~(><; 」
1位、狙うんじゃないんですか?
「あ。そうなんですけれど、コンテストに出る人も増えてるでしょうから・・・ ;><; 」
・・・んんん。でも、ワタクシ、武内シェフのお出になる最終試験しか見に行きませんよ。
「うぶぶぶ(@@;・・・最後に“生ハムを切る技術には問題はない”って言っていただけました。でも・・・なんだかボク、はちゃけちゃって(><)おしゃべりしすぎちゃったんですよ~・・・。だからそれは、厳粛にするようにと戒めのお言葉を頂戴しました(。。;」
え・・・(^◇^)/それって阪神タイガースの負け方じゃないですか!!面白すぎ(>☆<) そこが武内シェフの魅力なんですよねー。・・・あ、でも次の本番ではウソでもいいから厳かな態度でお願いします。ワタシが見に行けなくなりますので(^O^)/
では!実技試験・・・じゃなくて切り方を説明していただきました。
「こっちに骨があると言うことは・・・このハムは右足なんですね。だから右利きのボクには切りやすいハムなんです」
え!?じゃあ右足ばっかり先に売れていくんですか?
「そんなこともないですよ。左足でも何とか対応できますから」
「で、ナイフなんですが。根元はかたく、先のほうは柔らかくなっているんです。肉にはかたい所や柔らかい所がありますから、このナイフのかたさの違いで切り分けていきます」
スー。ナイフが入りました。
「ここで骨に刻みを入れるんですよ」
で、あと骨の周りを上からクリッと切って・・・
ピンサではさみます。
こんな感じ~☆
もうお気づきですか?このベジョータの脂身。天井の白熱灯の熱で溶け出しそうなんですよ。つまりこれ、最高級のイベリコハム!!!
胴体がドングリになった豚のマークがベジョータのマーク。なんでドングリかは→先回のここに
赤線で上下囲った所には「ベジョータ品質保証書 当社使用のイベリコ豚は、純血度75%-100%のベジョータ品質である事を保証致します」!!の文字が(●。●)さらにさらにその下2行目。赤文字で エルラコーデン タケウチ と! o(◎u◎)o 書かれていますよーーー!
スペインでは欠かせないトマトパン用のパン。パン屋さんのパンでは塩分が足りないからと、武内シェフ毎日焼いています。
「今回は・・・徹底的にスペインでいきましょうか!?」
あ、それがいいですね!
薄く切ったパンをカリッと焼いて・・・あらららら?そんな立派な完熟トマト、真っ二つにしちゃっていいんですかー(◎_◎;
トマトを塗ります。かなり汁が滴るほどしっかりと。そしてエクストラバージンオイルを・・・。ん(・。・?手前には焼いていないパンが?
「スペイン人がよくやるのを一つやってみますね!」
へぇー。なんだろう・・・?
ではテーブルで付き出しのオリーブを食べながら待つことにいたしましょう~♪
わっ。手前のベジョータ、透き通ってます!
「バターみたいでしょ。生ハムの脂身を乗せて焼いて食べたりするんですよ」
じゃあむこうでは毎日ベジョータをこんな風に・・・?
「いや。それは・・・日本人が毎日大トロ食べないのと同じで、ベジョータはめったに食べないです」
ということは普通の生ハムでこんな風にするんですね・・・
「イベリコ豚生ハムの脂身のカナッペ」です。
すご~(~。~)~い。
口の中で脂身がサッと溶けて、あとはサラッとしています。つまりこの脂身、ワタクシの体温よりも溶解温度が低いということですね。バターよりも軽いですよ。お~いしーい!!
こちらは「イベリコ豚生ハムとトマトパン」
先回もそうでしたが、切り方なんですね。赤身の部分もシャワシャワッと消えます。トマトが生ハムを引き立てていますね~!
これだけでワインがすすみそうですよ~(><;
「ますますスペインでいってみましょう~。次はカタルーニャ州の代表的なメニュー。チャトーサラダです」
わっ!それなんですか(^。^?お味噌みたい~☆
「え(><)これはロメスコソースです・・・」
何が入ってるんですか?
「アーモンドにヘーゼルナッツ。トマトとパン、ニンニクにパセリ。そしてローストしたピーマンにオリーブオイル、ビネガーです。・・・あ、ナッツ類お好きですか?」
大好きです~♪
「じゃあタップリかけますね」
そのビンに入ったのは?
「あ、これ?フーゴ デ トマテ っていってトマトを裏ごしした時に出る汁です。水でソースをのばすよりもコクが出ますので・・」
あ、先回アブラメのソテーのソースに使っておられましたね!
でました!塩ダラ!!
「スペインには街のあちこちに塩ダラ屋さんがあるんですよ。塩漬けにしたタラを、塩を抜いて売っているお店なんですけれどもね」
え?じゃあ店で売っているのはタラだけ(・。・?
「あ・・・一応、タラといっても上等なタラから安いタラまでいろいろ・・・」
それだけみんなタラをよく食べるんですね(・。・)
「現地の人のように生でいきますよ」
へ~(●。●)刺身ですか。
「そうです。刺身で食べるんですよ~」
大貝をソテーして・・・これはアルベキーナ種のオリーブの実。そしてアンチョビ。
「あ、ちょっと普通のチャトーサラダより豪華になっちゃったかな・・・?」
ロメスコソースをかけた辺りで・・・わ~\(^O^)ウニみたーい、とワタクシはテーブルに。
「パン、いかがですか?」
気をきかせた綺麗なサービスの女の子「ハマちゃん」がパンを持ってきてくれました。
トマトパンにしなくても、これだけでももっちりして美味しいですね!!そしていよいよ・・・
・・・チャトーサラダ!!あれ(◎。◎?ウニが乗ってますよ~。ああー!ワタシがロメスコソースのことをウニみたいって言ったから(^◇^)mおっかっし~!!・・・でも、なんでウニがあるんですか(・。・?
「これ。淡路の由良の赤ウニ。観光でこられた方のためなんです。みんなウニっていえば北海道が美味しいっていうんですよ。じゃあ、ちょっとこれ食べてみてってお出しするんです。みんなビックリするんですよ!旨い!って」
あははは!武内シェフ、もう最高~☆ お客さんがビックリしたりオイシ~!って目を回すのが見たくってシェフになったのかなー?
では!チャトーサラダ!!
まずはメインの生のタラとアンチョビ。塩ダラは完全に塩が抜けています。タラ特有の歯ざわりはゴクわずか。あっさりとした上品な味わいでこれならご飯のように飽きがこないのもわかります。
ロメスコソースも、思ったよりもあっさりとしてくどくありません。
大貝のソテー。芳ばしくってオイシ~(^O^)
そして由良の赤ウニ(~。~)もーこれは特別ですね!北海道のウニが男性的だとすれば由良のウニはクリーミーで女性的。
アルベキーナ種のオリーブの実って、栗色でねっとりとしていて独特の美味しさがありますね!
さらによりスペイン的に!鯵の燻製。ほかにもカサゴの身をフレーク状にしたものやローストピーマンなどなど。ボリュームタップリのチャトーサラダでした(・。-)V
そしていよいよメインです!ワタクシのチョイスは「イカスミのパエリア」 海老がデッカ~イ\(^◇^)/淡路島の赤足海老です(@@;うひゃ~
武内シェフ、食べやすいようにお皿に盛ってくれました。すごいー(◎。◎)
これこれこれこれ!昔、マヨネーズのCMにありましたでしょ!ついにあれができるんですよ!しかも、ニンニク マヨネーズのアリオリをつけて(◎u◎)・・・・・・・・・むしゃむしゃむしゃむしゃ~~~(^◇^mあ゛ーー美味しすぎ(@@ ・・・ついでに頭もバリバリバリバリーー!!は~すんごい満足感(-。-)
ムール貝も味わい深かったけれど、この大きな貝は?
「それは須磨のアサリです。須磨から淡路の間で6月から7月の初旬まで獲ることが許可されているんですよ」
へえ~。大粒で甘いですね~。パエリア全体にすごく旨味があるんですけれどそれはこのアサリのせいですか?
「・・・んん~ボク、パエリア用の出汁を作るんですよ。今だと川津海老なんかを砕いて野菜とかも入れて・・・川津海老の季節が終わると甘海老の頭を使ったり・・・」
道理で!こんなに美味しいパエリア、初めてかもしれません。
はぁ~・・・デザートのお時間となってしまいました。「パッションフルーツのアイスクリーム」です。まわりはヨーグルトソース。
チェリーとともに・・・美味しーい(~。~)
エスプレッソと・・・
お茶請けはヘーゼルナッツのキャラメリゼ。満足。満足。
まだまだ、本当の美味しさが知られていないスペイン料理!武内シェフ、応援してますからこれからもがんばってくださいね~\(^◇^)/今回も美味しかったでーす。ごちそうさまー!来年のコルタドールコンテストも応援してますからね!!
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エルラコーデン・タケウチ
神戸市中央区下山手通2-13-13 クロワッサンビル1F
TEL 078(391)5723
営業時間 17:00~0:00(L.O.22:00PM)
(土・日・祝 ランチコースあり。12:00~23:00)
定休日 月曜日
コメント
あらっ!タケウチさん・・・美味しそう!
オープンした頃お昼からバルでガンガンつまんで、ガンガン飲んでると・・・
中にいた若いお兄ちゃんに「スペイン人ですか・・・?」と聞かれた事がありました(笑)
(当時はよく日焼けしてましたので・・・)
神戸では一番現地のスタイルに近いお店ですかね!また昼酒に行ってみますねっ!(^^)v
Posted by: ヒカル | 2008年06月27日 20:22
豚が透き通っていますね!
それから、由良のウニって、美味しいですよね!
北海道の美味しいものを食べたことも無いのですが、釣りでよく淡路に行くことがあり、このウニを食べたのですが、今まで食べたものとは違う味のものだったことを覚えています。
Posted by: やじきた | 2008年06月27日 22:48
このお店でワタクシが出現しないわけにいかんでしょう!(←コメントの押し売り)。私のブログの飲食店ネタの記念すべき第一号でした。
武内さんとは『パトゥ』時代からのお付き合い。芸大出らしい、ちょっとヘンコなところがたまりません(割とお客さんに対しても感情が表に出るし)。
でも、調子に乗ると、もう喋る喋る。おかげで私なんか学生時代以降行ったこともないスペインの食とワイン事情に何故か詳しくなったり・・・。
ハムの切り方、なるほど、やけに慎重そう・・・と思ったら、ちゃんと理由があるわけですね。
チャトーサラダやイベリコのカナッペ、さらには淡路のウニなんかの記述とともに、めっちゃ面白かったです(^^
パエリア、今だけアサリ使ってるんですね。しばらく食べてないな~、また食べないと。そうそう、川津海老、ちっちゃくて軽く扱われがちだけど、いいダシ取れるし、それだけ食べてもイケるんですよね~。昔中央市場の『まるも』さんで、これでお鮨握ってもらったのを思い出します。
ここで食べるイベリコ豚のローストが檄ウマ!季節的には2~3月あたりがオススメだったハズです。ちと高いけど、機会あらば是非!!
あと、パッションフルーツのアイスって、どっかのフランス料理店のアレと一緒じゃん!さすが元スタッフ!
最近行ってへんな~。ハマちゃんも元気そうだし、早いこと行かないと。でも、晩はいっつも混んでるしなあ。でもって、上手く席が取れたら取れたで、帰るのに往生するくらい飲んでしまうのがワタクシの悪いクセで・・・。
今度行ったら、武内さん、私、それにハマちゃんも巻き込んで、早坂さんを肴に飲ませていただきますです。クシャミ止まんなかったら、ごめんね!
Posted by: はすざわ | 2008年06月28日 01:03
☆ヒカルさん
スペイン人に間違えられちゃいましたか!!
目鼻立ちがくっきりしていて小麦色の肌だとスペイン人に間違えられそうな日本人っていますよね。ヒカルさんもその一人だったんですね!!
ワタシはスペインに行ったことがないんですが、↑のはすざわさんのブログによると、こんな感じのウナギの寝床風の空間に、手前にバル、奥はレストランっていうのが向こうでは一般的だそうです!日本だと飲食店には敬遠されがちな形なんですが、今はすごいお客さんでギュウギュウ詰めで楽しそうですね~♪
Posted by: 早坂 | 2008年06月28日 09:10
☆やじきたさん
そう!なかなか生ハムをこんな風に切れる人っていませんよ~(^O^)/
由良のウニはなんだか違いますよね!現地で食べたとなるとますます美味しそうです~(><)ほとんど神戸周辺で消費されちゃってるんでしょうね!!
Posted by: 早坂 | 2008年06月28日 09:16
☆はすざわさん
読ませていただきましたよ~。めっちゃ面白ーい\(^◇^)/URL入れといてくださいよ~(><)
先回行った時、フランス風にアレンジしたスペイン料理を出してくださったので、今回は純スペインで!!!と言っているうちにチャトーサラダに由良のウニが入っちゃいました(^◇^)もう可笑しくって楽しくって堪りませんよこのお店は!
お昼に、お酒のつまみ以外の食事としてのスペイン料理をみんな食べにくれば・・・と思うのですが、パッと覗いた感じバルの部分しか見えないのでウイークエンドに奥でランチができること、みんな知らないんでしょうね!
川津海老のお鮨!!いいですね~!「まるも」聞いたことがあるぞ・・・
イベリコ豚のロースト(◎。◎;来年の冬ですね!
そう!もうハマちゃんとおしゃべりしても楽しいですね!近いうちにくしゃみしておきます!
Posted by: 早坂 | 2008年06月28日 09:35
赤足海老、やっぱりアタマからバリバリ行きましたかっ!
早坂さんなら、ムール貝も貝殻ごとバリバリ行けるのでは?(^○^)
Posted by: ヒロキエ | 2008年06月28日 21:31
☆ヒロキエさん
まあ(●。●;なぜそこまでご存知なの!?
な!わけないでしょーo(><)o
Posted by: 早坂 | 2008年06月28日 21:57
前回記事を読み返して・・・おお、あのアナゴの燻製が出たお店!
生ハム用の包丁って、しなやかに曲がるんですねー。築地で
マグロを解体するときの包丁とは違うなぁ(笑)
ううーむ、生ハムの脂身をこうやって食べるってのも興味深い。
それにしても海産物のネタについて驚き連続でした☆
塩ダラのチャトーサラダ、これを手料理のレパートリーにできたら
いいだろうなあぁ~☆
Posted by: つきじろう | 2008年06月29日 07:30
ウニのお話、神戸愛(瀬戸内海愛?)を感じてジンワリしました…
最近ようやくテレビでも「地物の水産品を食べましょう」なんていい始めたけど、
漁業を食べ続けることで支えるのは本当に大切なこと。
よぉし、もっともっと食べるぞ~~~~!(*^_^*)
川津海老のシーズンがまたやってきたんですね。
東京では全然見かけないのでついつい忘れがちになってしまいます。
須磨であさりが獲れるというのは全く知りませんでした!
神戸でも浅利が獲れてたんですね!ビックリです。
そしてパエリア。
私もお気に入りのパエリア屋さんがあるのだけど、こちらのパエリアと食べ比べてみたい~~~!
つい先日、久しぶりにパエリア食べに行ったのですが、神戸の早坂さんとシンクロしてたのかなぁ(笑
Posted by: midori | 2008年06月29日 11:40
☆つきじろうさん
燻製!!っていうのがなんだかスペイン料理のポイントのようですね。今回も鯵の燻製、出ましたし・・
マグロの解体のは(@@ あれは日本刀?
この脂身が!また、ゼンゼン脂っこくないんですよ~。ベタベタしない(~。~)ベジョータならではでしょうね!
塩ダラのチャトーサラダ!まずロメスコソース作るのがポイント!?
ああ!!それと、大発見。ワタクシ知らないうちにシラサ海老の握り、食べておりました(◎。◎; それも瀬戸内産のシラサ海老。でかいの。神戸でほとんど消費されてしまう海老です↓
http://www.country-online.org/kobekko-gohan/2007/12/post_171.html
Posted by: 早坂 | 2008年06月29日 12:42
☆midoriさん
ええ?「地物の水産品を食べましょう」ってTVさんが言ってるんですか?
食べてますよね~オクサンッ!
あ、でもモノによっては築地に売ったらこの倍の値がつくとか言ってそちらに流れていくお魚もあるみたいです。
ワタシも須磨でアサリが獲れるなんて(@@;ビックリしましたよ。ただし期間限定。でないといなくなっちゃうんでしょうね。大きくって旨味たっぷりでした。
パエリア用スープを川津海老で作ったのは、もー(@@ 旨味ぎゅっぎゅっとウマウマでしたよ(><)
ぜひぜひ!食べ比べてみて~。んん!?もしやその日その時、midoriさんとワタシは同時にパエリア食べてたりして~\(^◇^)
Posted by: 早坂 | 2008年06月29日 13:00
う~ん、スペイン料理を食べたいけど、
お気に入りのお店がなくなってからごぶさた。
独特なスペインのパンも食べたいなぁ。
そういえばそのお店でスペイン人の常連達は、
オリーブオイルを塗ったパンに
ハモンをはさんだだけのものを食べていたっけ。
Posted by: ロレンス | 2008年06月29日 13:22
☆ロレンスさん
そなんですか~・・・武内さんも「本当に美味しいスペイン料理食べさせるお店って少ないでしょ!?」っていっていました。はい、そうです・・・なんですよね~。
スペイン人の人口も日本は少ないし・・・
あ、スペインのこのパン。焼くとおろし金みたいになってトマトがすれるんですよ~(^。^)
これとオリーブオイルと生ハムだけもかなり満足度高いです。
Posted by: 早坂 | 2008年06月29日 14:09
>もしやその日その時、midoriさんとワタシは同時にパエリア食べてたりして~\(^◇^)
多分、そうですな、旦那。(シタリ
関西の魚が東京に来るという話は先日築地の仲買いさんから伺いましたですね。
マナガツオなんかは一番でっかいのは京都に行くということでしたけどね。(シタリシタリ
でも川津海老は来てないですね、残念ながら。きっともたないのよ。
すぐ真黒になっちゃう海老だもの。
神戸ならではの海老、あの魚屋の店先で飛び跳ねて踊ってる海老はほんに神戸の海の宝ですじゃ。
ううう、くいてぇ、川津海老…(ジュルジュル
Posted by: midori | 2008年06月29日 14:57
☆midoriさん
それは真っ黒なイカスミのパエリヤでござんすね、midoriの旦那。 (シタリ
そうそう、高く吹っかけられてるんでござんすよ(シタリシタリ
でも川津海老と↑の鮨屋で知らないうちに食べていた瀬戸内のシラス海老と由良のウニだけは・・・まだお見知りおきにゃなってねえんでござんすね。(シタリシタリシタリ・・・
ところでmidoriの旦那。シタリシタリってどういう意味ぃ~(・。・?
Posted by: 早坂 | 2008年06月29日 22:15
2007公式コルタドールコンテスト~記事の写真を良く見るとラス・ランブラスの鈴木シェフも出場されていたのが見えました。
シェフからはイベリコハムのことなどスペイン料理のことを色々と教えていただいたんです^^
Posted by: tak | 2008年07月02日 01:15
☆takさん
よく見えましたね~。そう、武内シェフの右に写ってます~(^。^
そうなんですか!!スペイン料理、イタリアンのように日本に定着するといいですね!
来年のコルタドールコンテスト、ワタシ期待しちゃってます(・。-)V
Posted by: 早坂 | 2008年07月02日 09:37
七月十三日の夕方、初めて武内さんに行きました。ところが私と妻は、オーシャンアロー(和歌山行きの特急指定席)の切符を購入していたので、五時に来店して六時には三ノ宮駅に向かうという強行もぐもぐスケジュール。その旨を奥さんらしき店員さんに伝えました。すると料理がパッパッパッと出てきたのに感動。「ワインも料理もおいちいな~」と全~ぶ頂いて「お勘定してください」と言うと、その奥さんらしき女性は「今度またゆっくり来てください」と言った。次に神戸へ行くのは、たぶん十二月。その時は、ここでゆっくりと色んな料理とお酒を堪能したいな~と思った店でした。
Posted by: おいやん和歌山 | 2008年07月15日 23:14
☆おいやん和歌山さん
5時に来店して6時には!でもその隙を突いて美味しいものがザザザザザァーっと胃袋に収まりバスの中でフゥ~(^◇^)と思い起こすのも醍醐味ですね。印象がより強く感じられます。
奥さんらしき女性とは・・きっとハマちゃんのことですね。温かくて優しい気配りの方ですよ。
またゆっくり来られると、新しく美味しいもの!発見しちゃいますよ(・。-)V
Posted by: 早坂 | 2008年07月15日 23:46